まだまだ梅雨の明けぬ空模様の中ヤマセミ目的で朝日町の山の中を訪ねた。鳥がいなければ、様々なトンボを撮ろうという魂胆だったが、目ぼしいトンボは見当たらない
沼のほとりに行くと、「キリキリキリ~~~。」と、カイツブリの声がした。残念ながら、ヤマセミの声は聞こえなかった
しばらく待っていると、「チー。」という鳴き声がして、水面を飛ぶカワセミを発見
沼の反対側に姿を消した。ヤマセミを諦め、カワセミにねらいを変更し、沼のほとりの遊歩道を歩いていった。
ほどなく、カワセミの姿を発見
ここでじっくりカワセミ観察することにした。カワセミは3~4羽いるようだ。たぶん、この春巣立った子どもを含む親子だろう
一羽を撮っていたら、次々と飛んできて、3羽一緒のところを撮ることができた。3羽一緒の写真を撮ったのは初めてだった。最高にうれしい!!
何とか無事独り立ちしてほしいものだ。
【出会った鳥たち】 カワセミ・ホトトギス・サンショウクイ・カイツブリ
ヤマセミ、残念でしたね、たぶんどこかの木陰にはいた?と思われます。
こちらも幼鳥がテリトリ外に追われたようでフィールドは静かになり、時折親鳥が飛んだりしていますが鳴声はありません。
カワッチも2世のようですね、こんな自然が普通に続いていくといいですね。
カワセミ、いいなぁ。
最近、カワセミに会えてません。
幼鳥に給餌するところは、見れましたか?
私のあこがれのシーンです。