またまたまた、いつもの街中公園。
この日はほとんどこれといった鳥さんに出会えず、唯一相手してくれたのが、このカワセミくん。
カワセミと言えば、「水辺の宝石」と呼ばれ、バードウォッチャー憧れの鳥さんだ。自分も鳥見の世界に入った頃、カワセミに会いたい、会いたいと、あちらこちらに探しに行ったものだ。でも、なかなか出会えず、そして、初めてカワセミと出会ったのは、地元ではなく、何と、東京都内の六義園だった。職場の旅行で訪れた際、「チー。」という声とともに現れたカワセミ。その姿、美しさは今も忘れることはない。一度出会うと、その後は次々と出会う・・・というのは、鳥見の世界での「あるある」だ。そして、カワセミとの出会いで忘れられないのは、10年ぐらい前、ため池の近くを車で通っていた時の事。突然車の前にカワセミが飛び込んできて、そのまま車の前を先導する形で約10秒ぐらい、距離にして100mほど並走したことがある。あれは、まさしく夢のような10秒間だった。
今でも、カワセミを見つけるとわくわくしてしまう自分なのです。
この日はほとんどこれといった鳥さんに出会えず、唯一相手してくれたのが、このカワセミくん。
カワセミと言えば、「水辺の宝石」と呼ばれ、バードウォッチャー憧れの鳥さんだ。自分も鳥見の世界に入った頃、カワセミに会いたい、会いたいと、あちらこちらに探しに行ったものだ。でも、なかなか出会えず、そして、初めてカワセミと出会ったのは、地元ではなく、何と、東京都内の六義園だった。職場の旅行で訪れた際、「チー。」という声とともに現れたカワセミ。その姿、美しさは今も忘れることはない。一度出会うと、その後は次々と出会う・・・というのは、鳥見の世界での「あるある」だ。そして、カワセミとの出会いで忘れられないのは、10年ぐらい前、ため池の近くを車で通っていた時の事。突然車の前にカワセミが飛び込んできて、そのまま車の前を先導する形で約10秒ぐらい、距離にして100mほど並走したことがある。あれは、まさしく夢のような10秒間だった。
今でも、カワセミを見つけるとわくわくしてしまう自分なのです。