レディースに関して、試合内容は既にアップしましたが、鴻巣はめったに行かないスタジアムなので、いろいろな発見がありました。まず、以前サテライトを見たときは入れたメインスタンドが、関係者席にするために閉鎖されていました。
そのため、一般のサポーターが入れるエリアは、バックスタンドの芝生席だけでした。陸上トラックがあり、スタンドの高さがないので、どうしても見にくいスタジアムと言わざるを得ません。そのため、最初に埋まった席は、スタンドの最上段でした。最上段は、私が入場したキックオフ40分前には、既に満員でした。
一番驚いたことは、試合終了後にTASAKI側のスタンドを見ていると、下小鶴選手が横断幕の片付けを手伝っていたことです。さっきまで、試合に出て90分間走り回っていた選手が、疲れているはずなのに、そういうことができるのは、選手とサポーターの距離が近い女子サッカーらしさを感じました。
また、TASAKI側は選手とサポーターの距離の近さを見せていましたが、浦和側にもそういうところはありました。それは、試合前のプログラムの配布を、若林エリ選手が手伝っていたことです。あれ、確かどこかで見た顔だなと思って、再度確認すると若林選手でした。男子で同じことをやったら大混乱してしまうでしょうが。
席を確保する必要がない女子サッカーでは、試合前にスタジアムの周りを軽く散歩してみます。鴻巣ではスタジアムの裏手に、サブグラウンドらしい芝生のスペースがありました。芝生の生え方はまばらで、ここでトップレベルのサッカーをやったら足を捻挫しそうなグラウンドでしたが、子供たちに無料で開放しているのはいいことです。ダイブしても痛くないほどの芝生はありますから、少年GKにはいいかもしれません。
また、スタジアムと道路を挟んだ反対側はせせらぎ公園という広い公園でした。残念ながら、その公園の中に入っている時間はありませんでしたが、その入り口にSLの実物が飾ってあったのは目を引きました。C11という機種で、昭和21年製造だそうです。
(シドニーFC戦、いい試合でした。アップは明日でお願いします。ごめんなさい。)
そのため、一般のサポーターが入れるエリアは、バックスタンドの芝生席だけでした。陸上トラックがあり、スタンドの高さがないので、どうしても見にくいスタジアムと言わざるを得ません。そのため、最初に埋まった席は、スタンドの最上段でした。最上段は、私が入場したキックオフ40分前には、既に満員でした。
一番驚いたことは、試合終了後にTASAKI側のスタンドを見ていると、下小鶴選手が横断幕の片付けを手伝っていたことです。さっきまで、試合に出て90分間走り回っていた選手が、疲れているはずなのに、そういうことができるのは、選手とサポーターの距離が近い女子サッカーらしさを感じました。
また、TASAKI側は選手とサポーターの距離の近さを見せていましたが、浦和側にもそういうところはありました。それは、試合前のプログラムの配布を、若林エリ選手が手伝っていたことです。あれ、確かどこかで見た顔だなと思って、再度確認すると若林選手でした。男子で同じことをやったら大混乱してしまうでしょうが。
席を確保する必要がない女子サッカーでは、試合前にスタジアムの周りを軽く散歩してみます。鴻巣ではスタジアムの裏手に、サブグラウンドらしい芝生のスペースがありました。芝生の生え方はまばらで、ここでトップレベルのサッカーをやったら足を捻挫しそうなグラウンドでしたが、子供たちに無料で開放しているのはいいことです。ダイブしても痛くないほどの芝生はありますから、少年GKにはいいかもしれません。
また、スタジアムと道路を挟んだ反対側はせせらぎ公園という広い公園でした。残念ながら、その公園の中に入っている時間はありませんでしたが、その入り口にSLの実物が飾ってあったのは目を引きました。C11という機種で、昭和21年製造だそうです。
(シドニーFC戦、いい試合でした。アップは明日でお願いします。ごめんなさい。)