ACL予選突破でお祝いムードの浦和ですが、リーグ戦はまだ続き、日曜に横浜FMと対戦します。横浜FMは、岡田監督時代の黄金期を過ぎ、主力メンバーを徐々に若手に切り替えているところです。山瀬兄弟の活躍(兄弟同日ゴール)など、若手主体のメンバーは効果が出始めています。
しかし、若手主体のチームにしたということは、戦い方に安定感がまだ備わっていないということもできます。大分、新潟に2試合続けて圧勝したかと思うと、下位のFC東京に敗戦を喫するなど、まだまだ試合が始まってみないとわからないチームです。マスコミで言われている話では、運動量を増やし前線から意欲的にプレスを掛けることで、勝つときは大差で勝てるチームになったということです。
横浜FMの開幕前の補強の目玉だった鈴木隆行、マルクスらはほとんど使われていません。2トップは大島と坂田が有力で、個人技なら闘莉王(復帰を志願したそうです)や坪井の方が上に思えます。ただ、中澤、栗原ら守備の強さは健在なので、浦和も大量点を取るのは難しそうです。
浦和は名古屋戦、シドニーFC戦で結果を残した3バックは変えてこないと思います。もし、いじるとしたら、小野伸二の代わりに永井を入れるくらいではと思います。ワシントンがマークされるのは確実なので、ワシントンに相手DFが引き付けられた隙を狙うのが良さそうです。
運動量の増えた小野伸二か、それとも永井かはわかりませんが、意欲的に前に走れば、横浜FMは引いてくるチームではないので、チャンスは十分あると思います。期待する選手はポンテです。ここのところ好調で、名古屋戦は大活躍です。ポンテで一旦球を落ち着かせ、そこから出たパスを決める展開に持ち込みたいところです。
しかし、若手主体のチームにしたということは、戦い方に安定感がまだ備わっていないということもできます。大分、新潟に2試合続けて圧勝したかと思うと、下位のFC東京に敗戦を喫するなど、まだまだ試合が始まってみないとわからないチームです。マスコミで言われている話では、運動量を増やし前線から意欲的にプレスを掛けることで、勝つときは大差で勝てるチームになったということです。
横浜FMの開幕前の補強の目玉だった鈴木隆行、マルクスらはほとんど使われていません。2トップは大島と坂田が有力で、個人技なら闘莉王(復帰を志願したそうです)や坪井の方が上に思えます。ただ、中澤、栗原ら守備の強さは健在なので、浦和も大量点を取るのは難しそうです。
浦和は名古屋戦、シドニーFC戦で結果を残した3バックは変えてこないと思います。もし、いじるとしたら、小野伸二の代わりに永井を入れるくらいではと思います。ワシントンがマークされるのは確実なので、ワシントンに相手DFが引き付けられた隙を狙うのが良さそうです。
運動量の増えた小野伸二か、それとも永井かはわかりませんが、意欲的に前に走れば、横浜FMは引いてくるチームではないので、チャンスは十分あると思います。期待する選手はポンテです。ここのところ好調で、名古屋戦は大活躍です。ポンテで一旦球を落ち着かせ、そこから出たパスを決める展開に持ち込みたいところです。