ちょっと、今日はレッズのことを考えるのはつらいので、先週の日曜が千秋楽だった大相撲九州場所の感想を書きます。朝青龍が謹慎中ということで、一人横綱になる白鵬に期待がかかる場所でした。しかし、白鵬は初日に琴奨菊に黒星を喫する最悪のスタートを切りました。
序盤を盛り上げたのは、大関の千代大海です。得意の突っ張りは、最近は下位には通用しても上位相手には苦しくなっていましたが、今場所はいつになく突っ張りが冴えていて、全勝で序盤戦を走りました。千代大海は22歳で大関に上がり、30歳を過ぎた今になっても大関をキープしている息の長い力士ですが、大関にいる以上優勝争いに絡みたいという意欲は強く感じました。
しかし、初日に負けた白鵬も、さすがに地力のあるところを見せ、その後は安定感のある取り口を見せました。ただ、安馬に負けた相撲が完敗だったのは気になりました。大野勢太郎さんの取材によれば、白鵬は風邪で熱を出していたらしく、体調が良くなかったそうです。
把瑠都が平幕(しかも幕尻)ながら、優勝争いに絡んだのは立派でしたが、予想通り千代大海と白鵬のマッチレースに、最後は落ち着きました。リアルタイムでは見ていませんが(浦和の鹿島戦のため)、この両者が2敗同士で対戦した14日目の直接対決は見ごたえがありました。
立ち合いこそ、千代大海が突っ張って出ましたが、白鵬は強引ともいえるとったりで、千代大海のバランスを崩します。千代大海は大関に昇進した直後、「四つになったら十両にも勝てない」と言っていましたから、その電車道の突っ張りさえ止めてしまえば、白鵬のものです。この一番を勝ったことは、さすが横綱と感心しました。
しかし、この大一番の影響で、千代大海が千秋楽を休場して、白鵬の他力優勝になってしまったのは残念です。千代大海は、朝起きたら痛さで肘が曲がらなくなっていたとのことで、相撲というスポーツの激しさを改めて実感しました。
白鵬は優勝はしましたが、千秋楽に琴光喜に敗れて12勝3敗に終わり、横綱としては今一つの成績で終わってしまいました。朝青龍不在の2場所を連続優勝して、空白感を埋めたのは確かですが、この内容では朝青龍がいたら勝てなかったでしょう。白鵬には、復帰した朝青龍を自力で倒し、自ら白鵬時代を作ることを期待したいです。
序盤を盛り上げたのは、大関の千代大海です。得意の突っ張りは、最近は下位には通用しても上位相手には苦しくなっていましたが、今場所はいつになく突っ張りが冴えていて、全勝で序盤戦を走りました。千代大海は22歳で大関に上がり、30歳を過ぎた今になっても大関をキープしている息の長い力士ですが、大関にいる以上優勝争いに絡みたいという意欲は強く感じました。
しかし、初日に負けた白鵬も、さすがに地力のあるところを見せ、その後は安定感のある取り口を見せました。ただ、安馬に負けた相撲が完敗だったのは気になりました。大野勢太郎さんの取材によれば、白鵬は風邪で熱を出していたらしく、体調が良くなかったそうです。
把瑠都が平幕(しかも幕尻)ながら、優勝争いに絡んだのは立派でしたが、予想通り千代大海と白鵬のマッチレースに、最後は落ち着きました。リアルタイムでは見ていませんが(浦和の鹿島戦のため)、この両者が2敗同士で対戦した14日目の直接対決は見ごたえがありました。
立ち合いこそ、千代大海が突っ張って出ましたが、白鵬は強引ともいえるとったりで、千代大海のバランスを崩します。千代大海は大関に昇進した直後、「四つになったら十両にも勝てない」と言っていましたから、その電車道の突っ張りさえ止めてしまえば、白鵬のものです。この一番を勝ったことは、さすが横綱と感心しました。
しかし、この大一番の影響で、千代大海が千秋楽を休場して、白鵬の他力優勝になってしまったのは残念です。千代大海は、朝起きたら痛さで肘が曲がらなくなっていたとのことで、相撲というスポーツの激しさを改めて実感しました。
白鵬は優勝はしましたが、千秋楽に琴光喜に敗れて12勝3敗に終わり、横綱としては今一つの成績で終わってしまいました。朝青龍不在の2場所を連続優勝して、空白感を埋めたのは確かですが、この内容では朝青龍がいたら勝てなかったでしょう。白鵬には、復帰した朝青龍を自力で倒し、自ら白鵬時代を作ることを期待したいです。