今週末、浦和はアウェイ、レベルファイブスタジアムでアビスパ福岡と対戦します。1stステージは3位と敗れた浦和ですが、まだ鹿島との勝ち点差は6で十分逆転での年間1位は狙えます。まずは、福岡にきっちり勝利してきっかけをつかみたいです。1stでの対戦は浦和が2-0で勝利しています。
福岡は現在、18位と最下位です。チームコンセプトはわかりやすく、長身FWウェリントンにアーリークロスを送り込むスタイルです。ウェリントンはあまり動くFWではないですが、ヘディングの強さは抜群で多少アバウトなボールでも合わせられます。CKを数多く与えると危ない展開になる可能性もあります。
もちろん、あまり動かないウェリントンが前にいるということは、カウンター攻撃がしにくいというデメリットもあります。この試合に限っては福岡のカウンターを恐れず、思い切ってボールを支配するサッカーを目指していいだろうと思います。
また、福岡は浦和ゆかりの選手も多く在籍しています。DF堤、濱田、FW邦本(浦和ユース出身)がいます。堤、濱田はCBとしてコンビを組む可能性もあります。邦本もユース時代の天皇杯山形戦でゴールを決めて、浦和サポから「邦本」コールももらったことがあります。トップには上がれず福岡に活躍の場を移しましたが、出てくればどんなプレーをしてくるか注目です。
レベルファイブスタジアムで浦和が試合をするのは、2011年以来です。当時の試合はテレビ観戦でしたが今でも忘れられない試合で、勝てば残留決定という厳しい決戦でした。柏木、マルシオのゴールで2-1と福岡に勝って辛くも残留を果たしましたが、降格がどれだけ辛いものか経験があるので、あの思いをもう一度味わうのは嫌だったので良く覚えています。
イエローカードは1stステージ終了でリセットになるので、前節3枚累積になった関根も出場することができます。水曜日に試合がないことで休めたでしょうから、新しい出発を飾って欲しいと思います。
福岡は現在、18位と最下位です。チームコンセプトはわかりやすく、長身FWウェリントンにアーリークロスを送り込むスタイルです。ウェリントンはあまり動くFWではないですが、ヘディングの強さは抜群で多少アバウトなボールでも合わせられます。CKを数多く与えると危ない展開になる可能性もあります。
もちろん、あまり動かないウェリントンが前にいるということは、カウンター攻撃がしにくいというデメリットもあります。この試合に限っては福岡のカウンターを恐れず、思い切ってボールを支配するサッカーを目指していいだろうと思います。
また、福岡は浦和ゆかりの選手も多く在籍しています。DF堤、濱田、FW邦本(浦和ユース出身)がいます。堤、濱田はCBとしてコンビを組む可能性もあります。邦本もユース時代の天皇杯山形戦でゴールを決めて、浦和サポから「邦本」コールももらったことがあります。トップには上がれず福岡に活躍の場を移しましたが、出てくればどんなプレーをしてくるか注目です。
レベルファイブスタジアムで浦和が試合をするのは、2011年以来です。当時の試合はテレビ観戦でしたが今でも忘れられない試合で、勝てば残留決定という厳しい決戦でした。柏木、マルシオのゴールで2-1と福岡に勝って辛くも残留を果たしましたが、降格がどれだけ辛いものか経験があるので、あの思いをもう一度味わうのは嫌だったので良く覚えています。
イエローカードは1stステージ終了でリセットになるので、前節3枚累積になった関根も出場することができます。水曜日に試合がないことで休めたでしょうから、新しい出発を飾って欲しいと思います。