写真は去年のさいたま巡業でサインする佐田の海です。
ネットを調べていると、大相撲の秋巡業が今年もさいたま市にやってくるという情報がありました。10月8日(土)に駒場体育館です。主催者もレッズのファンと共通する人が多いというのはわかっているようで、今回も代表でJリーグが休みの土曜日になっています。私自身の参加はこれから決めるつもりですが、巡業の楽しみ方は過去2年連続で足を運んでいるのでわかってきました。
まず、巡業はファンサービスを狙うことができます。横綱や大関はなかなか一般のファンの目に触れるところにいませんが、関脇以下の力士は早い時間に行けば土俵下でゆっくりしていることもあります。写真やサインを狙うならこのタイミングです。ただ、両方を狙うと空振りするので、写真を狙うかサインを狙うか決めておく必要があります。
こういうイベントに行くと嫌いな力士がいなくなるほどで、平幕力士は気さくにサインしてくれます。相撲協会が設定する公式のファンサービスもありますが、それとは別にゲリラ的にその辺にいる力士に声をかけた方が効率よくサインを狙えます。去年の巡業では宝富士、佐田の海、妙義龍、北太樹からサインをもらうことができました。
野球好きの友人に話すと「オープン戦とファン感謝デーを同時にやっているようなもの」と言っていましたが、確かにそうです。稽古場の土俵で誰と誰が取るとどの形になればどちらが勝つ確率が高いという、マニアックな分析をすることもできますが、ファンと割り切って力士と接した方が面白いかもしれません。
もちろん、あくまで「オープン戦」なので、巡業の取組は100%の力を出していないのは仕方ないです。取組の割を見ると、本場所の千秋楽のような豪華カードが並んでいますが、熱戦になることはまずないと言っていいです。あくまで、取組も稽古の一環として、「この形になったら勝てる」ことを確認するためのテストです。
浦和という距離を考えれば真剣勝負を見に、秋場所を見に国技館にも行けますが、このイベント、頭に入れておこうと思います。
ネットを調べていると、大相撲の秋巡業が今年もさいたま市にやってくるという情報がありました。10月8日(土)に駒場体育館です。主催者もレッズのファンと共通する人が多いというのはわかっているようで、今回も代表でJリーグが休みの土曜日になっています。私自身の参加はこれから決めるつもりですが、巡業の楽しみ方は過去2年連続で足を運んでいるのでわかってきました。
まず、巡業はファンサービスを狙うことができます。横綱や大関はなかなか一般のファンの目に触れるところにいませんが、関脇以下の力士は早い時間に行けば土俵下でゆっくりしていることもあります。写真やサインを狙うならこのタイミングです。ただ、両方を狙うと空振りするので、写真を狙うかサインを狙うか決めておく必要があります。
こういうイベントに行くと嫌いな力士がいなくなるほどで、平幕力士は気さくにサインしてくれます。相撲協会が設定する公式のファンサービスもありますが、それとは別にゲリラ的にその辺にいる力士に声をかけた方が効率よくサインを狙えます。去年の巡業では宝富士、佐田の海、妙義龍、北太樹からサインをもらうことができました。
野球好きの友人に話すと「オープン戦とファン感謝デーを同時にやっているようなもの」と言っていましたが、確かにそうです。稽古場の土俵で誰と誰が取るとどの形になればどちらが勝つ確率が高いという、マニアックな分析をすることもできますが、ファンと割り切って力士と接した方が面白いかもしれません。
もちろん、あくまで「オープン戦」なので、巡業の取組は100%の力を出していないのは仕方ないです。取組の割を見ると、本場所の千秋楽のような豪華カードが並んでいますが、熱戦になることはまずないと言っていいです。あくまで、取組も稽古の一環として、「この形になったら勝てる」ことを確認するためのテストです。
浦和という距離を考えれば真剣勝負を見に、秋場所を見に国技館にも行けますが、このイベント、頭に入れておこうと思います。