グループB
1日本 20 6 2 2 17 7 +10
2サウジアラビア 19 6 1 3 17 10 +7
3オーストラリア 19 5 4 1 16 11 +5
4アラブ首長国連邦(UAE)13 4 1 5 10 13 -3
5イラク 11 3 2 5 11 12 -1
6タイ 2 0 2 8 6 24 -18
現地時間
2017年8月31日 19:00 タイ 1-2 イラク ラジャマンガラスタジアム
現地時間
2017年8月29日 20:30 アラブ首長国連邦(UAE)2-1 サウジアラビア Hazza Bin Zayed Stadium
2017年8月31日 19:35 日本 2-0 オーストラリア 埼玉スタジアム2002
現地時間
2017年9月5日 17:00 イラク 1-0 アラブ首長国連邦(UAE)Amman International Stadium
現地時間
2017年9月5日 20:00 オーストラリア 2-1 タイ Melbourne Rectangular Stadium
現地時間
2017年9月5日 20:30 サウジアラビア 1-0 日本 キング・アブドゥラー・スポーツ・シティー
日本のいるグループBは、サウジアラビアが2位でW杯出場を決めました。この試合の前の状況は勝ち点でサウジと豪州が並び、得失点差で劣る豪州の逆転にはタイ相手の少なくとも3点差以上の大差の勝利が必要という条件でした。そのため、豪州は40本を超えるシュートを放ったという情報ですが、結果は1点差の勝利に終わり、サウジ対日本の他力待ちになりました。
その結果の3位でのプレーオフ行きなので、豪州としてはある程度やむを得ない結果です。5位決定戦プレーオフのシリアはアウェイ戦が中立地なのである程度勝ちを計算できるでしょうが、問題は北中米カリブ海4位とのプレーオフです。現在、北中米カリブ海の4位は強豪アメリカです。同じ英語が通じる同士の試合、W杯を賭けた熱い死闘になりそうです。
グループA
1イラン 22 6 4 0 10 2 +8
2韓国 15 4 3 3 11 10 +1
3シリア 13 3 4 3 9 8 +1
4ウズベキスタン 13 4 1 5 6 7 -1
5中国 12 3 3 4 8 10 -2
6カタール 7 2 1 7 8 15 -7
現地時間
2017年8月31日 20:00 シリア 3-1 カタール Hang Jebat Stadium
現地時間
2017年8月31日 20:00 中国 1-0 ウズベキスタン Wuhan Sports Centre Stadium
現地時間
2017年8月31日 21:00 韓国 0-0 イラン Seoul World Cup Stadium
現地時間
2017年9月5日 18:00 カタール 1-2 中国 Khalifa Stadium
現地時間
2017年9月5日 19:30 イラン 2-2 シリア Azadi Stadium
現地時間
2017年9月5日 20:00 ウズベキスタン 0-0 韓国 Bunyodkor Stadium
今度こそ本当に危ないと思っていた韓国が、ぎりぎりで2位に滑り込んでW杯出場を決めました。韓国にとって最も大きな幸運は、ウズベキスタンがアウェイの中国戦でまさかの黒星を喫したことです。最終戦がウズベキスタンとの直接対決だったので、勝ち点でリードされて迎えたらどうなったかわからない瀬戸際でした。結局、韓国は厳しい相手だったイラン、ウズベキスタンを2分けで乗り切り、W杯切符が転がり込んできました。
ウズベキスタンは痛恨の敗退となりました。今回は韓国が振るわなかったので大きなチャンスでしたが、最後はシリアにもかわされてプレーオフにすら出場できなくなってしまいました。もちろん、最終戦でシリアがアウェイのイラン戦を引き分けるという結果は予想外だったと思いますが、勝てば大きくW杯に近づく中国戦を落としたことがこの結果になりました。10試合という長期戦のW杯最終予選、最後まで戦い抜ける力はまだなかったのでしょう。
プレーオフに行ける3位は伏兵シリアになりました。シリアはご存知の通り、国土は内戦状態で、W杯予選の試合はすべて国外で行う悪条件でした。その中での3位は立派だと思います。3位争いが混戦になったことで、チャンスが出たので、豪州とのプレーオフは負けてもともとで思い切った試合を見せて欲しいです。
1日本 20 6 2 2 17 7 +10
2サウジアラビア 19 6 1 3 17 10 +7
3オーストラリア 19 5 4 1 16 11 +5
4アラブ首長国連邦(UAE)13 4 1 5 10 13 -3
5イラク 11 3 2 5 11 12 -1
6タイ 2 0 2 8 6 24 -18
現地時間
2017年8月31日 19:00 タイ 1-2 イラク ラジャマンガラスタジアム
現地時間
2017年8月29日 20:30 アラブ首長国連邦(UAE)2-1 サウジアラビア Hazza Bin Zayed Stadium
2017年8月31日 19:35 日本 2-0 オーストラリア 埼玉スタジアム2002
現地時間
2017年9月5日 17:00 イラク 1-0 アラブ首長国連邦(UAE)Amman International Stadium
現地時間
2017年9月5日 20:00 オーストラリア 2-1 タイ Melbourne Rectangular Stadium
現地時間
2017年9月5日 20:30 サウジアラビア 1-0 日本 キング・アブドゥラー・スポーツ・シティー
日本のいるグループBは、サウジアラビアが2位でW杯出場を決めました。この試合の前の状況は勝ち点でサウジと豪州が並び、得失点差で劣る豪州の逆転にはタイ相手の少なくとも3点差以上の大差の勝利が必要という条件でした。そのため、豪州は40本を超えるシュートを放ったという情報ですが、結果は1点差の勝利に終わり、サウジ対日本の他力待ちになりました。
その結果の3位でのプレーオフ行きなので、豪州としてはある程度やむを得ない結果です。5位決定戦プレーオフのシリアはアウェイ戦が中立地なのである程度勝ちを計算できるでしょうが、問題は北中米カリブ海4位とのプレーオフです。現在、北中米カリブ海の4位は強豪アメリカです。同じ英語が通じる同士の試合、W杯を賭けた熱い死闘になりそうです。
グループA
1イラン 22 6 4 0 10 2 +8
2韓国 15 4 3 3 11 10 +1
3シリア 13 3 4 3 9 8 +1
4ウズベキスタン 13 4 1 5 6 7 -1
5中国 12 3 3 4 8 10 -2
6カタール 7 2 1 7 8 15 -7
現地時間
2017年8月31日 20:00 シリア 3-1 カタール Hang Jebat Stadium
現地時間
2017年8月31日 20:00 中国 1-0 ウズベキスタン Wuhan Sports Centre Stadium
現地時間
2017年8月31日 21:00 韓国 0-0 イラン Seoul World Cup Stadium
現地時間
2017年9月5日 18:00 カタール 1-2 中国 Khalifa Stadium
現地時間
2017年9月5日 19:30 イラン 2-2 シリア Azadi Stadium
現地時間
2017年9月5日 20:00 ウズベキスタン 0-0 韓国 Bunyodkor Stadium
今度こそ本当に危ないと思っていた韓国が、ぎりぎりで2位に滑り込んでW杯出場を決めました。韓国にとって最も大きな幸運は、ウズベキスタンがアウェイの中国戦でまさかの黒星を喫したことです。最終戦がウズベキスタンとの直接対決だったので、勝ち点でリードされて迎えたらどうなったかわからない瀬戸際でした。結局、韓国は厳しい相手だったイラン、ウズベキスタンを2分けで乗り切り、W杯切符が転がり込んできました。
ウズベキスタンは痛恨の敗退となりました。今回は韓国が振るわなかったので大きなチャンスでしたが、最後はシリアにもかわされてプレーオフにすら出場できなくなってしまいました。もちろん、最終戦でシリアがアウェイのイラン戦を引き分けるという結果は予想外だったと思いますが、勝てば大きくW杯に近づく中国戦を落としたことがこの結果になりました。10試合という長期戦のW杯最終予選、最後まで戦い抜ける力はまだなかったのでしょう。
プレーオフに行ける3位は伏兵シリアになりました。シリアはご存知の通り、国土は内戦状態で、W杯予選の試合はすべて国外で行う悪条件でした。その中での3位は立派だと思います。3位争いが混戦になったことで、チャンスが出たので、豪州とのプレーオフは負けてもともとで思い切った試合を見せて欲しいです。