偕楽園臨時駅から、普通電車で水戸へ出て、帰りの特急列車の出発まで1時間20分ほど時間がありました。その時間を使って、旧水戸城のある一角にある旧藩校の弘道館を見てきました。こちらも梅の名所ですが、偕楽園ほど本数はなかったです。かつての水戸城は、今は学校になっており当時を偲ばせる建物は弘道館だけです。この建物を見て、かつての武士の子弟たちがここで「論語」などを学んでいたのかなと、歴史のロマンを感じてきました。





弘道館の額です。

弘道館の入り口です。

水戸徳川家藩主、斉昭公の書が版となって残っています。

徳川慶喜公の長持と伝わります。

梅まつりの時期しか開かない正門の葵のご紋です。

こちらが正門です。

水戸城址にある小学校の土塀です。






弘道館の額です。

弘道館の入り口です。

水戸徳川家藩主、斉昭公の書が版となって残っています。

徳川慶喜公の長持と伝わります。

梅まつりの時期しか開かない正門の葵のご紋です。

こちらが正門です。

水戸城址にある小学校の土塀です。
