
お薦めレシピ
P.110 キャベツを多めに茹で、みそ汁などに使う分を残し、
引き上げたキャベツは、
ごま油と練り梅で和えてしょうゆで味をととのえる。
お薦めスタイル:<居酒屋方式>
P.121 メインのおかずをドカンと作るより、品数にこだわる。
中サイズのお皿でも、5品も並べば豪華に見える。
器やトッピング、盛り付けでバリエーションを増やす。
お薦め <家族とのコミュニケーション術>
P.200 「一日15分のお手伝い」を子どもたちに課すためのコツ
作戦①毎日のお手伝いタイムは、決まった時間に
本人達の提案時間で、原則を決めておき、
毎日の習慣にして例外を認めないようにすること。
作戦②子どもの好奇心を刺激する、新しい仕事をときどき頼む
同じことの繰り返しはマンネリ化するので、
雑誌の記事や話題の方法に挑戦してもらう。
作戦③お手伝いに対しては、ちゃんと見返りを与える
「みんながお手伝いをしてくれたから、
ママの家事の時間が減りました。
だから、みんなと遊べるんだよ。」
数々の工夫で、あな吉さんの家族は楽しく「家事を体験し」
ひと通りの家事ができるように育っているようです。
P.205 (何故なら彼女は)つきに何百人もの主婦と話していて、
「どんなに仕事ができても、家事にコンプレックスがある人は
すごく生きづらさを感じているなって感じているから」