上の写真は、昨日の「脚裏伸ばし」の続きです。
脚裏が気持ちよく伸びたら、
①そのままの体勢で、足の裏同士を合わせます。
輪っかタオルは足の小指側の縁(足刀)に当たります。
②当然、膝は曲がります。
次に、ダイヤ型に開いた両ひざと両足の踝を床に下していきます。
輪っかタオル無しでこの体勢を作ろうとすると大変ですが、
輪っかタオルをしっかり掴んでいると、簡単に降りていきます。
③私は毎日のように実践しているので、両踵が尾てい骨に近づきます。
が、股関節が硬い方々は、踝が遥か彼方の、下方かもしれません。
でも、ガッカリしないで!
毎日、足刀を輪っかタオルで固定して、両膝をパタパタと動かしていると、
だんだん床に近づいていくはずです。
近づかなくても、パタパタするだけで、「油をさしているんだヨ!」と、
自信を持って続けましょう。