![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/35/ae58b524938e97e0cf3f580436bda582.jpg)
この本の表紙にある副題は
奉仕型リーダーが才能を伸ばす
P.4 プロローグより
僕は上から統率せずに、いわば彼ら(役者やスタッフ)に
奉仕する存在(サーバント)なのです。
決してトップダウンで指示するのではなく、
会話を重ねて十分な意思疎通をはかることで、
彼らが自分の意志で道を切り拓いていくためのお手伝いを
している。
P.5 僕が大切にしているのは、地位に関係なく誰もが意見を言い合える
仕事場であること。(中略)共通の大きな目標に向かって
全員がコミットできる仕事場であれば、互いに触発し合い
思いもよらなかった素晴らしい化学反応が起こる
上に立つ人は大変なんだなぁ・・・・と思います。
自分の目標(目指す北極星のような「夢」)は、しっかりと持ちつつ、
さらなる可能性を期待し、反発を買いながら(?)、話し合いを続ける・・・・
現在のミュー研は、コロナのお陰で、今までの大勢が変わりつつあります。
私は脚本を書いて、自分の歌と演技・踊りを頑張るだけで良かったのに、
暫くは、演出も担うことになりました。
上手くできるかどうかは全く分かりませんが、
コロナのおかげで亜門さんの本に巡り合い、新しい知識を得て、
チャレンジが始まろうとしている! これだけは事実です。
ワクワク、どきどき! =^-^=