自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

フランス式おしゃれの引き算  MIKA POSA・著  2019/6

2020-08-26 05:31:31 | 図書メモ


著者のタイトルはPhotographer。フランス人の暮らし方に多く接し、
「褒め過ぎじゃないのぉ?」と思うくらいに肯定的な書き方です。

内容的には、私の暮らし方にたくさんの共通点があってビックリ。
その理由が、まったく見当違いの「別物」だったりする点は笑っちゃう・・・
でも、自分の生き方を肯定された感じで、嬉しいです。

P.10 美人は顔を洗わない
   拭き取り用の化粧水をコットンに含ませて顔を拭いている
   (中略)フランスの水道水は石灰分が多く、あまり頻繁に
   洗顔や洗髪をすると、肌や髪に負担がかかってしまう

P.12 フランスは湿度が低く乾燥しているので、そうした気候の中、
   さらに硬質の水で毎日洗顔するというのは、肌に負担が大。
   (中略)そんな実情をふまえて、顔の汚れは化粧水で拭き取り、
   保湿成分タップリのクリームで肌を守るという習慣が生まれた

あらぁ~ん・・・・ 結構似ている・・・と思っていたけれど、
私は「洗わない」という意味を、「石鹸洗顔をせず、ぬるま湯と水で流すだけ」
しかも、乾燥していない日本だから保湿クリームもゼロ。

P.14 ノーメイクで美肌を守る
   フランスでは肌に負担をかけないスキンケアが好まれるので、
   (中略)メイクをする時は、目元にマスカラだけ使うとか、
   口紅だけつけるとか、顔を印象的に見せるためのOne point makeが主流。

P.16 皺が増えるほど美しい
P.20 化粧品にはお金をかけない
P.23 眉は、ありのままで
P.26 人生を楽しむことが、最高のメイクアップ

P.34 お喋りが美しい唇を作る

つまり、おしゃれ心を失わず、自然体で、活発に暮らす!
すごくイイと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする