
私自身は歯周病対策で、毎晩22分間、入浴しています。
(本を読みながら、歯ブラシを動かしています。)
ただし、著者の説によると
「ただ浸かっているだけよりは、マッサージを!」
p.103 むくみを放置していると、)
筋肉の質が悪くなる。筋肉は本来、
つきたてのお餅のようにやわらかく弾力がある
状態が理想です。ところが、むくんでいると
たまった老廃物が筋肉の中にヘドロのように
絡みつき、筋肉の動きを妨げてしまいます。
すると動けなくなった筋肉はカチカチに
凝り固まってしまうのです。
こうして筋肉が弾力を失うと、体の歪みに繋がるほか、
リンパの流れを促すポンプの役目も果たせなくなる
ので、むくみをさらにひどくする悪循環にもなる
具体的には
p.108 もみの木やラベンダーなどのアロマオイルを数滴
時間的には就寝の1時間半前。
身体は手で洗う、などなど
p.111 湯船に姿勢よく坐り、両手で片脚のふくらはぎを支え、
足首回しを丁寧におこなう
私自身は「足首回し」は起床前のベッドの中でやっています。
だって、20分間の歯ブラシの後は、
ホットアイ(タオルで瞼を温める)をしながら
顎・首周りのリンパ流しをするので、長時間になり過ぎ!
でも、固定した習慣に固執せず、たまに変えてみるのも
良いかも。