自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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おとなの美人習慣  5  お風呂の効用

2023-06-08 05:41:08 | 健康法


私自身は歯周病対策で、毎晩22分間、入浴しています。
(本を読みながら、歯ブラシを動かしています。)
ただし、著者の説によると
「ただ浸かっているだけよりは、マッサージを!」

p.103 むくみを放置していると、)
   筋肉の質が悪くなる。筋肉は本来、
   つきたてのお餅のようにやわらかく弾力がある
   状態が理想です。ところが、むくんでいると

   たまった老廃物が筋肉の中にヘドロのように
   絡みつき、筋肉の動きを妨げてしまいます。
   すると動けなくなった筋肉はカチカチに
   凝り固まってしまうのです。

   こうして筋肉が弾力を失うと、体の歪みに繋がるほか、
   リンパの流れを促すポンプの役目も果たせなくなる
   ので、むくみをさらにひどくする悪循環にもなる

具体的には
p.108 もみの木やラベンダーなどのアロマオイルを数滴
   時間的には就寝の1時間半前。
   身体は手で洗う、などなど

p.111 湯船に姿勢よく坐り、両手で片脚のふくらはぎを支え、
   足首回しを丁寧におこなう

私自身は「足首回し」は起床前のベッドの中でやっています。
だって、20分間の歯ブラシの後は、
ホットアイ(タオルで瞼を温める)をしながら
顎・首周りのリンパ流しをするので、長時間になり過ぎ!

でも、固定した習慣に固執せず、たまに変えてみるのも
良いかも。

コメント
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