イイ本見っけ!
月に1回は大きめの書店で健康関連の書棚を眺めます。
が、料理の本までは中々目が届きません。
この本は目黒区の図書館で発見。
「もやし」と言えば、買ったその日くらいに使わないと
すぐに黒ずんで、嫌な臭いがしたりする面倒な野菜でした。
ところが、
この本にある通り、60℃のお湯に1分浸けて、
酢と砂糖をまぶしておけば1週間もシャキシャキ感を保ち、
美味しく食べられることが分かり、感激。
1袋(250g)のもやしに酢30ml、砂糖23gをまぶす
と、書いてありますが、砂糖を使うのは抵抗があります。
それで工夫したのが、甘麹。
米麴300gにぬるま湯500㏄を混ぜて8時間保温するだけで
砂糖代わりに使います。(すると、罪悪感なし!)
確かに手軽だし、美味しく歯ざわりもよく、
毎日むしゃむしゃと食べられます。
この夏は、この酢もやし料理が毎日登場しそう。