
私は現在、顎関節症の痛みがあるので、下記のメソッドが
とても気に入っています。
p.152 口元・あご・唾液のためのメソッド
p.153のイラストを見ないと、よくわからないと思いますが、
左手の親指を右口角から頬の奥につっこみ、
右手で外側から押さえる。
筋肉を指先ではさんだまま、あごを「あぐあぐ」と
動かす。(「痛ぎもち良さ」を感じながら
筋肉の凝りをほぐす。
実際にやってみると、
「えっ、ほっぺの肉(筋肉?脂肪?)が、左右でこんなに違う!
そして痛い方(腫れている方)をほぐしていると気持ち良いのです。
私は仕事柄、色々なメソッドを試し、既に実行しています。
ボディワーク・ビギナーの方々は、この本をよく読んで、
出来れば先輩(よく分かっている人、またはプロ)に聞いたり、
施術してもらって、正しい動きを教わる方が良いと思います。
悔しいけれど、ある程度お金をかけて、基礎を教わることが、
美しい姿勢や肌をゲットする近道なのです。