ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

市町村合併した時の新しい名前

2005年06月03日 09時29分19秒 | 思ったこと
 長野県には数ヶ月前まで佐久市と佐久町という同じ名前の市と町があった。それが今年の3月20日に佐久町は八千穂村(やちほむら)と合併して佐久穂町(さくほまち)になった。合併するとたいていは市になると思ってたがここは町である。町のままで何か利点があるのか疑問だけど、合併後の選挙での選挙違反騒ぎがまだ収まってないようだからそれなりに何か期待されてたのかもしれない。

 新しい市町村の名前は子供の名前をつけるように旧市町村の一字を組み合わせたのが多い。地名なんだからそういうのはどうかな、と思う。だけど佐久町も八千穂村も元々は小さな村が合併して出来た町であり村である。そこで最近買った佐久地方の地名と語源(市川武治著:郷土出版社)から元の村を調べてどういう名前の付け方になってるのか表にしてみた。

 ところが表を書いて記事を投稿すると表は滅茶苦茶に表示されるわ、他の記事にも影響が出るわで何度も書き直してみた。結局ダメだったので今はボッケニャンドリの週間天気予報の観察となっている元祖ボッケニャンドリの思ったことの方に表を置き、そこへリンクすることにした。

 旧市町村の一字が使われたところを赤い字にしてみた。ちなみに海瀬はそういうのと違うと思ったので黒い字のまま。長野県は広いということもあって元々市町村の数が多い県だけど、これを見ると100年くらい前は今の10倍くらいあったみたいだ。

佐久穂町合併の歴史の表はこちら
コメント
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