日本人は真面目で礼儀正しいと言われるが、ドイツ人も規則に厳格でちょっと堅物ってイメージがある。そのドイツで元Ｆ１ドライバーがタクシーに乗ったけど、飛行機の時間に間に合いそうにないってことで自分が代わって運転した。世界一のドライビングテクニックを駆使して時間に間に合ったらしい。
ＴＶでは日本のタクシー運転手がインタビューに応えてそんな事は日本では有り得ないと言う。規則違反だかららしい。タクシー運転手ってそんなに・・・、だっけ？ 俺がタクシー運転手だったらどうだろう。ドイツとは道路事情が違うだろうけど元世界チャンピョンに俺に運転させてくれって言われたら嬉しくなって運転代わって貰うだろうな。そして即クビ、か。
日本人ってちょっと変だなぁと初めて思ったのは東京五輪の閉会式。開会式とはうって変って何処の国の人も整列なんかせず肩組んだりしながら行進してたのに日本選手だけは一糸乱れぬ整列行進。日本人は真面目で素晴らしいなぁっていうより異様な光景だった。
そんな生真面目そうな日本人だけど、今年はバレそうにない時は嘘つきまくりってのを散々見た。あと出来もしない事を出来るというハッタリ政治家。しかもそんな約束したっけかなぁとすっ呆ける政治家。ドイツの事は殆ど知らないが、何処を真面目にやるのかは日本人とドイツ人では違うみたいだ。
メメは梁を登ったりとここのところチョビチョビして危なっかしいことこの上ない。最近しでかしてるのは黄色矢印のような跳躍。階段のところの手摺っていうのかな、そこには幅２０ｃｍ弱の穴がある。その穴に居ること自体危なっかしいのに反対側の穴めがけて飛び出す。
メメの跳躍を俺は見てないけどヨメが見て大騒ぎ。猫の運動能力は人間の比でなく良いのだろうが、それにしても危ないことが大好き、って
こんなキャッチフレーズだったかな。今時の洗浄剤でちょっと苦戦したような汚れがあったので買ってきた。これって塩酸を薄めただけだったか知らないけど一番強力かもしれない。
買ったのはウン１０年ぶり。ふと使う時、口の部分がどうなってるのか何気なく見たが、見て良かった。以前買ったのだと矢印の方向に液が飛び出す容器だったけど、知らない間にこのように斜めに出るように変ってた。
まぁこの方が何かと使い易いのかもしれないけどトイレの掃除って屈んでやるから間違って液体が目の方に飛んできちゃったなんて人はいないのかな。
多分ネジの部分が違うだろうなぁと思いつつ詰め替え用を買ってきたが案の定違ってて取り付けられなかった。容器全体の形が似てるだけに気に入らない。次の機会にスプレー付きのを買ったので都合２種類の黴取りが揃った。
ネジが合わないのの何が不便かというと販売店は今まで売ってた物が何時の間にか店頭から消えたりする。そうすると別のメーカーのを買わざるを得ないことになるわけだ。詰め替え容器の気持ちは無視されている。
ネジ部分に共通性が無いメリットった何だろう。一度買ったらそのメーカーのを使いつづけないといけないから嬉しいのはメーカーだけか。だけどこんな姑息な事をして消費者を舐めんなよってわけだ。
スプレーが付いてても値段は２００円くらいだから幾つかのメーカーのを揃えておけば良い。そうすれば一番安いやつを買ってもどれかに合うわけだ。だけどねぇ、合うやつの容器にまだ沢山残ってるともう一度買いなおすハメになるということもありそうだ。
