12月は恒例の餅つきがある。餅は山梨でつくがそちらに行ってる間、メメをどうするかが問題だ。夏なら野宿という手もあるがさすがに真冬では気の毒。といって家の中で一匹だと何かしでかす恐れもある。
一緒に連れてってみようかと考えた。試しに買い物に付き合せて様子をみた。タロを初めて車の乗せた頃は5分もしないうちにゲロゲロだったけど猫を車に乗せるのは初めてだ。気が動転して車の中を走り回るかと思ったが大人しくしてたし、店に行ってる間は写真のようにダッシュボードの上で待っていた。2度目はタロと一緒に連れ出したけど30分から1時間弱くらいの外出なら平気なようだ。
問題は向こうに着いてからかな。向こうにはでかいオス猫がいる。他所の家では落ち着かず家の外に出てしまうこともありそうだ。餅つきには友達も数人やってくるからそれもまた仔猫にとっては大きな出来事になりそうだ。う~ん、留守番がいいのかなぁ。いっそ毛むくじゃら同士留守番? それもまた何か心配。う~ん、こんな事で悩むなんて親バカ、じゃなくってペットバカ。
大人にも長い冬休みがあればいいのにそれが無いからいきなり年末がやってくる。だけどその頃に年賀状を書いても元日には届かない。新年の挨拶だから年が明けた様子を書くというのもあるかもしれないが、それを歓迎する人は稀だろう。
毎年のことなんだけど、年賀状を書き始めたと同時に来年こと準備期間を十分取ってなどとやっている。それと同時に今年もダメだったかと後悔。書く年賀状なんて800枚には遠く及ばずそのウン10分の1しかない。それなのに何とか手間を減らそうなんて色々やってる。
それよりは全て手書きにした方が本当は速そうだし、その方がよっぽどマシな賀状になりそうだ。800通を自筆ってものぐさな俺から見ると凄いもんだけど、そのウン10分の1でも見習えば自筆出来るってわけか。