ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

炬燵と湯たんぽ

2008年11月12日 09時01分17秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー

 暖房として炬燵というのは色々な意味で優れている。その1つは部屋が少しぐらい寒くても足元さえ暖かければ平気ということだ。それに部屋中温めるよりは経済的。ただ炬燵の熱源は今では電気が殆どだから石油ファンヒーターとの勝負は微妙なところだ。

 この辺りではファンヒーターの温風を直径10cmくらいのアルミ製のパイプを使って炬燵を暖めたりする。パイプは蛇腹になっているので自由に曲げられる。使ってみるとけっこう暖かいし何より温風なので炬燵の中が直ぐに暖まる。借家の頃はこれを使っていた。ピンと来ない人が多いと思うけど 「 省エネ温風パイプ 」 で検索するとどんなものか見れます。

 でもうちはファンヒーターを使ってないのでこの方法は使えない。掘り炬燵なんでストーブの熾き火を入れようと思ったがヨメに却下された。確かに持ってくる時に灰などで汚れちゃうしCOだのCO2も出て来て換気も必要だ。じゃぁ温めた石を入れとくのはどうかなと考えてるうちら湯たんぽというお告げがあった。

 試しに使ってみると十分実用的だ。炬燵の中が急速に暖まることはないけど水はなかなか冷めないので寝る前に入れた湯たんぽが朝でも暖かい。だから冷たい炬燵を暖めてってことはなくなった。うちはこの湯たんぽを2つ入れている。
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薄暗い時の景色が上手く撮れないのはカメラのせい

2008年11月12日 09時01分08秒 | 思ったこと

 昨夕、西の空が何とも言えない綺麗な赤味がかった色になったので写真を撮った。最初から準備してるわけではないので取り敢えず全自動モードで撮影。ところがオートフォーカスなど余計な機能が邪魔してるようで中々シャッターが下りない。これがこのオリンパスの SP-560UZ の一番の不満だ。そしてやっとシャッターが下りてもあの夕焼けは何処へやら。パッとしない写真になる。

 仕方がない、取り扱い説明書を読むしかないか、ってこれじゃぁ昔使ってたマニュアル機より面倒臭い。どんな写真でも絞りとシャッター速度を試行錯誤するだけなのに今時のカメラは自動といいながらそのカメラ独特の流儀を会得しないといけない。こんな誰かが勝手に考えた方法を押し付けられるのが嫌だ。しかも折角方法を覚えても違うメーカーのを買ったらまた別の操作方法になってそう。ま、そう頻繁にカメラ買うってわけにもいかないから諦めてるけど、ってここ10年で3台目だからなぁ。

 撮影はどれも失敗だったけど何枚か上のような画像のもあった。撮影モードを変えて撮ったんだけど、全自動以外は連写設定になってたのが原因のようだ。デジカメだから撮って直ぐに確かめられるからいいけど最初は何のことやらサッパリ。
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