ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

備長炭、恐るべし

2008年11月26日 08時19分11秒 | 思ったこと
灰の中から赤くなった炭が出てきた

 随分前、といっても佐久に来てからの事だけど、サンマでも焼くつもりだったのかな、炭を買った。炭と言ったら備長炭なんて軽い気持ちで買ってきた。ところが火がなかなか付かないし、付いたかと思うと直ぐ消える。子供の頃の炬燵は炭だったので炭の扱いには慣れてたはずなのに備長炭は別物だった。そんなわけでずっと使われずに家の中。

 扱いが難しいし、片付かないのでストーブで燃やしてしまおうという事になった。このストーブは10時間燃焼出来るとか、どうすりゃいいんだなんて話を書いた。しかし備長炭にそんな小細工は不要。入れた時の時間さえ忘れるくらい時間が経過してるにも関わらずまだ形を保っていた。少なくとも24時間以上経っていると思うけど正確には分らない。ただこの備長炭の火持ちの良さ、恐るぺしとしか言い様が無い。
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軍港の見える丘

2008年11月26日 08時19分01秒 | 思ったこと

 対馬だけじゃない!露中土地買い標的は「横須賀基地」 なんていう見出しのニュースがこの写真と共にZAKZAKにある。この見晴らしの良い所が民間の土地なんだね。そこをロシアだの中国の人が買いに来るんだそうだ。

 ボッケ家が家を建てる時、地域の慣習や隣にどんな人が住んでるのか気になった。また家を建てた後も隣の空き地にどんな人が来るのか気になった。対馬では自衛隊基地周辺の土地が韓国資本に次々と買収されているらしい。自衛隊の偉い人達は周りに何があるのか、何が起きてるのか気にならないのかなぁ。隣は誰だか気にならない都会のアパート住民的気分なのかな。それじゃぁ能天気過ぎ。

 ピラミッド型の人口構成を前提とした年金制度を作るエリート、こんな見晴らしの良い場所があるのも気にせず日本を守るんだとがんばってるエリート。マーフィーの法則に「 エキスパートとは、小さなミスをひとつも犯さずに、決定的な間違いを犯せる人である 」とあるけどまさにそれだね。上に書いたエリートって年金や防衛のエキスパートでもあるわけだ。

 こういう問題は大小幾らでもある。法律的には問題無いとかなんとかで次々と高いビルが立ち並ぶ。気が付いたら五重塔が何処にあるのか分らないような所になってしまった京都。点でしか考えないからおかしな事になる。折角沿岸や離島に自衛隊基地があってもその周辺を何時の間にか外国の基地に変身した施設が囲んでたなんてシャレにならない。
コメント (2)
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