薪をどう置くかは様々だけど、佐久は雪が少ないのでただ積んどくだけでも良い。とはいえ地面にそのまま置いたのでは薪が腐ってしまう。そこでなかなか腐らないニセアカシヤの長い棒を敷いてその上に置いた。
でも欠点はあって、それは下から草だの蔓が生えてお化け屋敷みたいになっちゃう。そこで石を敷き詰めた上に薪を置くことにした。その石はどうするかというと、庭の土の中から取り出すという悠長なものだ。その土の7割は石なんだけど、石を取り除くと腐葉土が得られるので汗を流す甲斐はある。
この薪置き場は幅90cm、長さ6mで、石の厚みは20cmくらい。作業に費やした時間は8時間くらいかなぁ。ただ長時間やると疲れるというより飽きてしまう作業なので日数的には2~3日かかる。ADSLモデムが壊れてインターネットを使えなくなった日は思いのほかはかどった。
自治体としても静観というわけに行かない。では対策会議をしようとなると大勢が集まるしかない。ミサイル1本飛ぶかどうかで大騒ぎって感じだけど仕方ないのかな。落下しても困るけど、しなくても大きな迷惑だ。
落下物は誰が回収するのか、かぁ。場所にもよるだろうけど多分地元の消防団なんだろうなぁ。召集し易い組織ってこともあって困った事があれば皆消防団だ。こんな事がある年に団員になってる人は貧乏くじ引いたようなもんだ。
危険で違法なミサイルを準備してる様子が逐一分ってる。ところが対策はというと飛ぶまで待たないといけないのかねぇ。衛星からレーザーとかそういう物で無力化したい。そういうのって侵略とか先制攻撃になっちゃうの?
844人減少ったって年間自殺者数が3万人を超えてるんだから誤差みたいなもんだ。減少してるのは交通事故の死亡者で去年は5千人台に減っている。随分と減っただけに死亡事故急増中という無駄な看板が虚しい。
自殺といえば他殺なんだけど、どのくらいの数かと思って探したら500人くらいだった。日本では他殺は自殺より2桁も少ないんだけど、世界各国の自殺率と他殺率の相関の表を見ると国によって様々なんだけど他殺の方が多い国もけっこうある。概ね北半球では他殺の方が少ないんだけど、日本周辺だと北朝鮮が例外だ。これは当局による虐殺という他殺?
ところで上のグラフを見ると1998年頃から1万人くらい急増してるのはどういう事なんだろう。年齢別自殺率(男子)の長期推移を見ると50代が特に急増してる。理由はよく分らないけどこのオレサマ世代は死にたくなる年頃のようだ。でもこのオレサマはそんな気全然無いし、周りを見てもそんな様子全く無いけどなぁ。