場所はTDK通りと建設中の中部横断自動車道が交差する辺り。地元の人ならこれだけで分るはず。ここを通り過ぎた時、路地にパトカーが居た。こんなところで事故か事件でもあったのかと思ったが、帰り、反対方向から来た時やはりこの人が急に飛び出して車を誘導してた。シートベルトかなぁと思ったら妖しいレーダーらしき物、写真の矢印で指した円盤が目に入った。ネズミ捕りだった。ちなみにオレサマ号はメーター読みで+10km/hで走ってた。
まったく真昼間から何やってんだっ、って春の交通安全運動だったか。15日までは要注意だね。本来なら行きで目に入らないといけないのだが抜かったな、って捕まったわけではないけどさ。何が気に入らないって見通しが良くて取締りし易くて危険度が低い場所ってことかな。
この白いヘルメットのオジサン、路地から急に出てきたので車は驚いて急ブレーキ。これって危ないんじゃないのかね。速度超過といっても見通しの良い道路をせいぜい推定速度60km/hだからこの飛び出し的登場の方がよっぽど問題だよ。ついでにカーブミラーも撮ったんだけど、こんなに良く写ってるとは思わなかった。SP560-uz、望遠ズーム恐るべし。一番手前が計測する人なのかな。路地の人はヘルメット被ってないようだから飛び出した人は危険行為承知ってことだね。
千曲川河川敷のニセアカシヤを切っていいのか国土交通省に聞いた後、地元の重鎮らしき人にも聞いてみた。そしたら 「 切って貰えリゃ畑に日が当って有り難いくらいだ 」 と言った。その人に 「 おい、何時運ぶだい 」 と声をかけられた。切って直ぐに燃やせるくらい乾燥してる即戦力な倒木もあるんだけど、折角だからとその人の畑の前の立ち木を切り薪にしておいた木の事だ。
手伝ってやるから何時でも電話しろって言うんだけど御歳70歳の人だもの、恐れ多くて頼めない。ある日ヨメと散歩してたら道端で会ったんだけど、また手伝ってくれると言う。健康のためでもあると言う。それじゃぁってんで気が変らないうちにと思って後日2時間ほど手伝って貰った。その時聞いたんだけど、木を切るのは他の人にも頼んだけど中々切って貰え無かったんだと言う。
どうやって運べばいいのかという話になったんだけど、針金で束ねてから運ぶのが良いと言う。そういう方法は考えて無かったけど試しにやってみることにした。薪を束ねるための結束線という針金を売ってるそうだけど、知らなかったので普通の針金を買ってきた。1時間かけて作ったのを数えたら80本ほどだけど、針金が細かったので薪を入れてる間に結び目の所でほどけたり切れたりした。それと作った輪の数が少なかったので3分の2ほどやって作業打ち切り。
薪を束ねては落差3mの土手を登って軽トラに積み込む。こういう単純作業は1人でやると嫌になっちゃうんだけど喋りながらやってると楽だ。最近は年寄りの事をシルバーだなんて持って回った言い方をするけど、軽トラに乗って来てこんな事を手伝ってくれる奇特な人は黄金のシルバーだ。
手伝ってやるから何時でも電話しろって言うんだけど御歳70歳の人だもの、恐れ多くて頼めない。ある日ヨメと散歩してたら道端で会ったんだけど、また手伝ってくれると言う。健康のためでもあると言う。それじゃぁってんで気が変らないうちにと思って後日2時間ほど手伝って貰った。その時聞いたんだけど、木を切るのは他の人にも頼んだけど中々切って貰え無かったんだと言う。
どうやって運べばいいのかという話になったんだけど、針金で束ねてから運ぶのが良いと言う。そういう方法は考えて無かったけど試しにやってみることにした。薪を束ねるための結束線という針金を売ってるそうだけど、知らなかったので普通の針金を買ってきた。1時間かけて作ったのを数えたら80本ほどだけど、針金が細かったので薪を入れてる間に結び目の所でほどけたり切れたりした。それと作った輪の数が少なかったので3分の2ほどやって作業打ち切り。
薪を束ねては落差3mの土手を登って軽トラに積み込む。こういう単純作業は1人でやると嫌になっちゃうんだけど喋りながらやってると楽だ。最近は年寄りの事をシルバーだなんて持って回った言い方をするけど、軽トラに乗って来てこんな事を手伝ってくれる奇特な人は黄金のシルバーだ。