英語では clinical psychotherapist 、サイコセラピストと言うんだな。恐らく難しい資格試験を取ったというのに給料は最高(サイコ)というより最低。加えて雇用契約は1年単位で不安定。しかもウィキペディアの臨床心理士によれば患者や家族から、逆に心的外傷を受けた、または期待した効果がみられないと裁判を起こされるそうだ。これじゃぁ踏んだり蹴ったりだ。
最近は心のケアなんてよく聞くけどそれは建前であまり重要視されてないってことなのかな。老人介護にしても介護職の待遇は似たようなもんだし。これだって年寄りは大切になんて言ってても電車に乗ればシルバーシートは一番揺れる場所にあって、しかも年寄りが座ってる所はあまり見ない。
他にも人から尊敬されたり難しい仕事だと思われてるのに酷い待遇の仕事ってあるんだろうな。それにしても記事のセラピスト、昇給も無いそうだから若い人に偏ってくんだろうな。すると経験不足故の期待した効果がみられないという悪循環。結局割りを食うのは患者とか利用者。
うちのガスレンジの燃料はプロパンガスなんだけど、火を点けるとガス臭い時がある。ヨメによると、ボンベの中身が減るとそうなるとのこと。ふ~ん、そうなんだ、って何故? たまたま4年に1度のガス点検があったので聞いてみた。
プロパンガスは無臭なんだけど漏れた時に分るようにと臭いを付けてある。それは多くの人が知っている。でも中身が減ると何故臭うのか分らない。そしたら臭い成分は底に溜まり易いので中身が減るにつれて密度が濃くなる。その結果、中身が減ってくると点火する時に臭うのだ、という説明。インターネットを調べると気化し易さの違いなんてのもあった。なるほどね、ということは時々逆さにしたりして均一にすればいいんだな、ってそんな事出来ないよ。
白が燃焼成分、緑が臭い成分 中身が減ると緑の臭い成分が相対的に多くなる
ついでに借家の時に比べて小さなボンベになったと言うと、風呂もガスで沸かす家では大きなボンベにするけどそうでない時は小さいんだそうだ。また、交換作業を少なくするために大きなのにする店もあるようだ。でも回数は少ないけど大きいのを運ぶのは大変だ。ちなみにボンベは bombe なんだけど、ドイツ語だったんだね。
プロパンガスは無臭なんだけど漏れた時に分るようにと臭いを付けてある。それは多くの人が知っている。でも中身が減ると何故臭うのか分らない。そしたら臭い成分は底に溜まり易いので中身が減るにつれて密度が濃くなる。その結果、中身が減ってくると点火する時に臭うのだ、という説明。インターネットを調べると気化し易さの違いなんてのもあった。なるほどね、ということは時々逆さにしたりして均一にすればいいんだな、ってそんな事出来ないよ。
ついでに借家の時に比べて小さなボンベになったと言うと、風呂もガスで沸かす家では大きなボンベにするけどそうでない時は小さいんだそうだ。また、交換作業を少なくするために大きなのにする店もあるようだ。でも回数は少ないけど大きいのを運ぶのは大変だ。ちなみにボンベは bombe なんだけど、ドイツ語だったんだね。