

左思右想さんのブログで知った投げ縄蜘蛛の生態は予定通り放映された。この蜘蛛のことは既に同ブログで知っていたが、よくまぁ手の込んだことをと思い笑いながら観た。凄いものを見るとつい笑ってしまうのだ。そしてさすがはNHKの画質だな、と。
獲物である蛾が自分の近くにやってくるように蛾のフェロモンを出す。餌食になるのは雄だけってことか。そして蜘蛛は蛾の羽音がするとネバネバの塊が先についた蜘蛛の糸をグルグル回す。それにこういう重りが無ければ糸は回せない。そしてそのネバネバ本当に蛾に当たっちゃう。
熱帯などにいる擬態する昆虫などを見るとどうしてそういう進化をするのか不思議に思う。この日本にも蜂に似た蛾やカミキリムシが居る。一体どうやってそういう体になるのか不思議だけど1億年もあれば新種につながる色々な突然変異が起きるっていうんだろうか。それとも親が 「 蜂の格好してれば鳥に食べられずに済むのに 」 と願うとやがてそういう子供が生まれるんだろうか。
こりムツトゲイセキグモ(六棘井関蜘蛛)の進化について考えた。初めは投げ縄だけでやっていて、そのうちフェロモンを出す技をゲットしたんじゃなかろうか。というのも投げ縄なんてなくてもフェロモンさえ出せば蛾が勝手に言い寄ってくるからだ。言い寄ってきたら糸につながってるネバネバをくっつけちゃう。
この蜘蛛を実際見てみたいもんだけど、なかなか探すのは難しいみたいだ。それと獲物はなんていう蛾なんだろう。それが分かれば見つける手がかりになりそうだけど、それは放送では出てこなかったような気がする。それにしても進化ってのはなんだろうと思う。俺は神なんてのは居ないと思ってるんだけど、思考停止してこういう進化の結果を神のせいにしたい気持ちは分かる。
獲物である蛾が自分の近くにやってくるように蛾のフェロモンを出す。餌食になるのは雄だけってことか。そして蜘蛛は蛾の羽音がするとネバネバの塊が先についた蜘蛛の糸をグルグル回す。それにこういう重りが無ければ糸は回せない。そしてそのネバネバ本当に蛾に当たっちゃう。
熱帯などにいる擬態する昆虫などを見るとどうしてそういう進化をするのか不思議に思う。この日本にも蜂に似た蛾やカミキリムシが居る。一体どうやってそういう体になるのか不思議だけど1億年もあれば新種につながる色々な突然変異が起きるっていうんだろうか。それとも親が 「 蜂の格好してれば鳥に食べられずに済むのに 」 と願うとやがてそういう子供が生まれるんだろうか。
こりムツトゲイセキグモ(六棘井関蜘蛛)の進化について考えた。初めは投げ縄だけでやっていて、そのうちフェロモンを出す技をゲットしたんじゃなかろうか。というのも投げ縄なんてなくてもフェロモンさえ出せば蛾が勝手に言い寄ってくるからだ。言い寄ってきたら糸につながってるネバネバをくっつけちゃう。
この蜘蛛を実際見てみたいもんだけど、なかなか探すのは難しいみたいだ。それと獲物はなんていう蛾なんだろう。それが分かれば見つける手がかりになりそうだけど、それは放送では出てこなかったような気がする。それにしても進化ってのはなんだろうと思う。俺は神なんてのは居ないと思ってるんだけど、思考停止してこういう進化の結果を神のせいにしたい気持ちは分かる。
メメの寝る場所は幾つかある。今時なら一番涼しい場所で寝る。それは時間によって色々と変化する。例外があって、時にはこのオレサマの居る近くを優先してそれほど涼しくない場所で寝てることもある。
ここのところ寝汗をかくくらい暑い夜が続くのでよく布団を干す。干した布団をベッドではなく床に置いといたら早速ここで寝てた。何時ものところで寝てればよいのに何故なんだろう。新し物好きなんだろうか。

早速干した布団の上で寝る
ところで最近メメの抜け毛が気になる。少し前にブラシで大分落としたんだけどまた抜けてきた。またブラッシングしてみたら小さなゴミ箱半分にもなった。

埋蔵量はこの3倍くらいと推定
ここのところ寝汗をかくくらい暑い夜が続くのでよく布団を干す。干した布団をベッドではなく床に置いといたら早速ここで寝てた。何時ものところで寝てればよいのに何故なんだろう。新し物好きなんだろうか。

ところで最近メメの抜け毛が気になる。少し前にブラシで大分落としたんだけどまた抜けてきた。またブラッシングしてみたら小さなゴミ箱半分にもなった。

庭の隅に漆じゃないかって木がある。秋になって水を吸わなくなったら切ろうと思ってるうちに予想以上に大きくなっちゃった。だけど以前不用意に漆の木を切ってかぶれたことがある。ノコギリで切る時に樹液が皮膚に付いたらしい。それよりもこの木はニワウルシだからかぶれないよって言った義兄を信じ…
今回はその教訓を生かすにはどうすれば良いかと考えた。そーっと切るのも良いけど葉に触れたらまずそうだ。その時、向かいの1人暮らし婆さんの庭の木を剪定してあげた時、高枝用のノコギリが登場したのを思い出した。早速借りてきた。根元を遠く離れて切れるので具合が良い。

ウルシを切ったところ
切った木を見てたら葉にアマガエルが居た。漆にかぶれないのかね。ところで以前コメントしてくれた人でカエルが苦手な人がいた。でもその人のブログも無くなってしまったし最近コメントも無いのでこのブログを見てないのかもしれない。てなわけでカエル写真解禁。もし見てたら御免ね。

ウルシの葉の上に居るアマガエル
今回はその教訓を生かすにはどうすれば良いかと考えた。そーっと切るのも良いけど葉に触れたらまずそうだ。その時、向かいの1人暮らし婆さんの庭の木を剪定してあげた時、高枝用のノコギリが登場したのを思い出した。早速借りてきた。根元を遠く離れて切れるので具合が良い。

切った木を見てたら葉にアマガエルが居た。漆にかぶれないのかね。ところで以前コメントしてくれた人でカエルが苦手な人がいた。でもその人のブログも無くなってしまったし最近コメントも無いのでこのブログを見てないのかもしれない。てなわけでカエル写真解禁。もし見てたら御免ね。
