美笹湖に御神渡は出来たか

　数日前に御神渡みたいな光景という記事を書いた。その後再び見に行った。御神渡になってるかなと思ったらそうではなかった。凍っているけど白い部分と黒い部分があるので御神渡ぽくない。ところでこの御神渡、おみわたりと読むのは常識なのかな。


白い部分も黒い部分も凍っている

　前回見た時は右側の黒い部分は水だったけど、今回はそこが凍っていた。ただその間に雪が降ったか舞ったりしたようで左側の元々凍ってたところには雪が少し乗って白くなっていた。


一番奥はまだ凍ってない

　何かが通ったような部分があったけど、恐らく風で左右に分けられたんだろうな。


風によって左右に分けられた跡のようだ



１つの湖面で色とりどり

手帳

　年末だから世の人々はボチボチ手帳や日記帳を新調するんだな。この手帳というのを初めて手にしたのが中学生の時だった。生徒手帳なんだけど、その後高校３年までの６年間都合６冊貰ったが一度も使ったことがなかった。

新年用の手帳、大きめが人気

県内販売店で商戦本格化

・・・・・全て略・・・・・

2011/12/15 14:36　徳島新聞

　会社勤めになって再び手帳を貰ったと思うけど、そう思うくらい手帳というのを使わなかった。当時、評論家の竹村健一がＣＭで手帳片手に 「 これだけ… 」 なんてやってたけど俺はそれすらも持っていなかった。その後バブルの頃だったかシステム手帳なんていう巨大なのが現れたけどそれとも無縁だった。

　持ってた手帳といえば手帳にオマケでついてる薄い電話帳だけだったかな。でも最近は出張の時にこんな手の平くらいの小さなノートを持っていく。書く事はというと、乗る電車の時刻と、何時何分の電車は込んでいたとか。それと打ち合わせ中のメモ。本当はもっと小さいノートにしたいのだ。でも打ち合わせで使う時にあまり小さいと威厳が無くなる、というか手ぶらで何しに来たんだという気配を感じたりする。


出張の時だけ持って行くオレサマ手帳

　出張は今年こそ５回以上したものの普段の年は年に１回もないくいだからこれの出番は殆どない。実はヨメもこれを手帳代わりに昔から使ってた。なのでヨメのノートが終りになるとオレサマ手帳がヨメが何時の間にか使ったりする。

　電子手帳なんてのがもあるが使い勝手は紙の手帳に遠く及ばないような気がする。手帳の使い方は色々あるだろうけど、少なくともその場限りで保存する必要がないなら紙の手帳が良いと思う。また電子手帳ならカメラ機能や録音機能が欲しいところである。そうなると ｉＰａｄ とかそういう類のものが新しいタイプの手帳になるのかな。