

自転車に乗ってる時は車と頻繁に関わりあわないといけない。だけど田舎では大人は車に乗るので自転車に乗ってるのは高校生以下。自分が車を運転する時に自転車と遭遇するような場面は自転車に乗ってる時と違ってずっと少ない。
佐久は佐久平と呼ばれるだけあって長野県という山の中にあっても比較的平らな部分が続いてる。なのでセンターラインのある道路ではなく狭いけど車が滅多に通らない田んぼの中の道を走って行くという選択肢があるのが良い。でも時々対向車が来る。その対向車が擦れ違う時は追い越される時とは様子が違う。
自転車というのは存在を無視されがちなんだけど、それだけに対向車がその挙動を全く変化させず近づいてくるのが怖い。こちらを認識してるんだろうかと不安になる。実際には認識してるんだけど、直前になって車線を少しずらすというけっこう自転車側にとっては怖い運転をしてくる。
特に女の運転だと速度も車線も変らないという印象がある。路肩に落とさないようにってのがあるんだろうけど、だったら速度を落とせば良いのにと思う。こんな風に農道で擦れ違う時は追い越す時に無駄に距離を取るのと対照的。でもこれが佐久運転の特徴なのかは分らない。
佐久は佐久平と呼ばれるだけあって長野県という山の中にあっても比較的平らな部分が続いてる。なのでセンターラインのある道路ではなく狭いけど車が滅多に通らない田んぼの中の道を走って行くという選択肢があるのが良い。でも時々対向車が来る。その対向車が擦れ違う時は追い越される時とは様子が違う。
自転車というのは存在を無視されがちなんだけど、それだけに対向車がその挙動を全く変化させず近づいてくるのが怖い。こちらを認識してるんだろうかと不安になる。実際には認識してるんだけど、直前になって車線を少しずらすというけっこう自転車側にとっては怖い運転をしてくる。
特に女の運転だと速度も車線も変らないという印象がある。路肩に落とさないようにってのがあるんだろうけど、だったら速度を落とせば良いのにと思う。こんな風に農道で擦れ違う時は追い越す時に無駄に距離を取るのと対照的。でもこれが佐久運転の特徴なのかは分らない。
放射線量、落ち葉の上で測定検討 |
軽井沢町が独自対応 |
北佐久郡軽井沢町は5日、東京電力福島第1原発事故を受けて県内で落ち葉のたき火や焼き芋が自粛されていることなどを踏まえ、町内の落ち葉の上での空間放射線量を定期的に測定する方向で検討に入った。 |
・・・・・略・・・・・ |
12月06日(火) 信濃毎日新聞 |
先月だったか先々月辺りだったかな、長野県で落ち葉での焼き芋自粛令が出た。汚染されてたのは軽井沢など群馬県との県境辺りだけだったけど、何故か県全体で落ち葉での焼き芋自粛になった。
まぁ検出されたって言葉を聞いただけで過剰反応するのもどうかと思う。かといってそういう事に鈍感ってのもまずいのかな。自粛になったのは、焚き火でセシウムが拡散するかららしいけど稲刈り後の田んぼでは稲藁が普通に燃やされてる。これは冷静な行動、というよりそんなの関係ねぇってとこなのかな。ちなみに先週どんど焼きの回覧が回ってきた。
ボチボチ長野県の汚染マップが出てるかなと思ったら見つかった。下の図は文科省のページから拝借。県境の他にも高い山の辺りもやや汚染されてるが大したことないような気がする。いっそやや汚染されてる所では焚き火を盛んにやってセシウムを拡散すれば県全体が自然放射能レベルになるのかな。裏目に出るとホットスポットが…

自転車のタイヤには色々な種類がある。オレサマ号のサイズは700-23Cと呼ばれてるもので、タイヤの幅はママチャリのよりずっと細い。パッと見半分くらいだ。
細いのでころがり抵抗が低くて軽快だけど乗り心地は固い。舗装路のわずかなヒビなどを通過すると手の平に衝撃を感じる。だから段差なんてもってのほかだから歩道を走れと言われてもヤダ。

舗装路のヒビ
試しに厚さ5mmくらいの衝撃吸収剤をバーテープの間に入れてみた。衝撃吸収剤はソルボセイン。この素材、今のところ東急ハンズ以外では売ってるところを見たことがない。

矢印で示した青いのがソルボセイン
効果は思ったよりあって固い衝撃は無くなった。でもこれに慣れるとやっぱり固いなぁ、と。人間の欲望は無限だ。

バーテープを巻いたところ
細いのでころがり抵抗が低くて軽快だけど乗り心地は固い。舗装路のわずかなヒビなどを通過すると手の平に衝撃を感じる。だから段差なんてもってのほかだから歩道を走れと言われてもヤダ。

試しに厚さ5mmくらいの衝撃吸収剤をバーテープの間に入れてみた。衝撃吸収剤はソルボセイン。この素材、今のところ東急ハンズ以外では売ってるところを見たことがない。

効果は思ったよりあって固い衝撃は無くなった。でもこれに慣れるとやっぱり固いなぁ、と。人間の欲望は無限だ。
