ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

山は紅葉

2012年10月20日 08時47分06秒 | 植物、植物っぽい物

山頂が平らに見えるのが浅間山


 浅間山連邦の中腹、標高1500m~2000m付近が何時の間にか色づいていた。黄色いのは佐久に多いカラマツ。しかし里の紅葉はまだまだだ。それでも庭のイヌザクラ、下部の葉は3分の1くらい黄色くなった。この木、サクラとはいうものの葉は赤ではなく黄色になる。


イヌザクラの黄葉が始まった
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洗濯機の話題に乗った!

2012年10月20日 08時46分31秒 | 思ったこと
洗濯機修理中だった山中氏へ、
閣僚が新品を贈呈
・・・・・略・・・・・
文科省などによると、藤村官房長官、前原国家戦略相、樽床総務相は出身選挙区の関係で、寄付行為を禁ずる公職選挙法に触れる恐れがあるため、3人を除く16人が個人的に1万円ずつ贈ることに決めたという。
2012年10月19日18時45分 読売新聞


 山中教授宅の洗濯機が故障してた話を聞いたお陰でこの話題について行くことが出来た。閣僚の中には 「 え! 俺も出すの、文部科学相がポケットマネーで… 」 なんて思った人も居たんだろうな。それよりも当の教授の方は「 そんなことよりも… 」 と思うだろうし、大半の人は呆れてるだろう。そしていよいよ選挙が近づいてきたって感じだ。

 何をやってるのか良く知らないけど、日本国を運営するためにウン千万円の歳費を貰ってる政治家、その資産もウン百億円だのって人が洗濯機代の16万円を割り勘でと思いつくなんてのはノーベル賞級の発想だ。

 それよりもあの議員の事だ、暫くしてから 「 あの1万円が経費になってないじゃないの! こんな事一々言わないとあなたは出来ないんですか? 明日から来なくていいわよ 」 なんてことになってるかも。ま、俺の妄想だけどね。
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レンタルシューズの修理

2012年10月20日 08時46分05秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 下の写真、通ってるクライミングジムのボロボロのレンタルシューズ。ゴム製のソールが殆ど剥がれている。


写真-1 ソールと人工皮革が分離


 イボルブ(evolv)という最近のメーカー製。このメーカーのは比較的安価なんだけど、この壊れ方を見て作りもそれなりかと思った。ところがそれは勘違いのようだ。

 ロッククライミングをやる女性、ちょっと昔だと美人ではあってもまぁ身なりはそれなりでアウトドアっぽかった。ところが今ジムに来てる若い女性はアウトドアの人というオーラはゼロ。その中で初心者の女性は長い爪を気にして緩いサイズのを履いてるのだろう、というのがジム経営者の推測。





 この靴は靴の修理の話をしてる時に出てきた。こんなのは直らないよねって言葉を聞いたのでついつい 「 これは簡単に直るよ 」 と。接着剤200円は実費だけど、靴を洗ってくれればタダで直してやるよと啖呵を切る。


写真-2 ほつれた所は縫う


 縫うのは面倒かなと思ったが所要時間は5分と意外と短時間で出来た。そしてゴムのソールと人工皮革を接着して終りにしようと思ったらヨメの物言いがついた。折角だからこのヒビ割れを…


写真-3 ヒビ割れたソール


 ヒビ割れた所には自転車のチューブで覆うことにしてるけど、単に覆うのではない。下のような手順を踏んで図-1のように直す。

  1. ソールとアッパーソールを分離
  2. 自転車のチューブでアッパーソールのヒビ割れを覆うチューブの一部は分離した隙間に入る
  3. 分離したソールとアッパーソールを圧着して元に戻す



図-1 ヒビ割れ補修した靴を横から見たところ


 最初のソールとアッパーソールを分離が一番厄介で気を使うところだ。接着剤で付いてるソールとアッパーソールを分離するにはガスレンジなどで手で触れない程度まで熱くする。すると接着剤が柔らかくなって剥がれ易くなるんだけど、ここで無理に剥がそうとするとソールが裂けちゃう。また火の当て方が悪いと当然焦げたりする。


写真-4 補強ゴムが入る程度に分離



写真-5 自転車チューブの裁断



写真-6 修理完了
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