柔道選手－柔道＝ブタ ← 式にすると間違いが良く分る

園田監督ら言葉でも暴力「死ね」「ブタ」

女子柔道暴力告発問題

・・・・・略・・・・・

「お前なんか柔道やってなかったら、ただのブタだ」

・・・・・略・・・・・

選手は逆らえば五輪という強化の輪から外される恐怖心から沈黙するしかなかった。「強化の先生方に嫌われたら、もう呼ばれなくなる。五輪の青畳に上がるためだと思えば我慢できた」。

・・・・・略・・・・・

　ちょっと前は大相撲でもあったなぁと言うとヨメが 「 国技ばかり 」 と。なるほどそうだな。でも国技に限らないんだろうな。学校だと大阪の高校のはバスケットだし。だけど長い歴史のあるものほどこういう体質が濃いんだろうな。

　監督は選手時代に体罰されたことはないと記者会見で言ってたけど、記者の質問で叩かれたことはあると言った。柔道界と一般社会では言葉の意味が違ってるようだ。

　監督のそんな発言とは逆に 「 この人は素晴らしい人で暴力を振るってるところなんて見たこと無い 」 なんて言う政治家がいた。だけど同じ日本語でも言葉の意味は違ってるんだからウソを言ってるのか、それともそういう風に言うことで監督に何か貸しでも作ったのかと思えちゃう。

　選手時代にされたことは指導者になってからやり返す。たまに運動部の人が３年生になったらなんて言ってたが、そういう人は奴隷から王様になるのを夢見て厳しいトレーニングをしてるってわけだ。それじゃぁ何時まで経っても暴力は無くならない。

　鶏と卵、どちらが先かって話みたいだけど、種が変るとしたら卵(生徒や選手)の突然変異以外にはない。今回１５人の女子柔道選手が訴えたのが柔道会の体質改善のための突然変異だといいけどね。

国会中継

　国会が始まった。ちょろっと国会中継を見てから録画したが、全て見る前に消してしまった。というのも国会中継の映像はここにあるのを思い出したからだ。

　見たのは民主党代表の質問部分。何だか終始泣いてるように見えたけどね。同じ時間、同じ場所を映してるので同じだと思い込んでいたが、サイトの動画はＮＨＫの映像とは映し方が随分と違うのが分った。

　このサイトのは演壇で喋ってる人をずっと映していた。それは当たり前なんだけど、ＮＨＫのだと席の方もよく映す。だから民社党の元代表が噂通りずっと寝たままだったのが良く分った。そんな政治家に限って何かの折に国会軽視だとか言いそうだけどね。

冬は木を燃やす季節

　日頃、棚だの小屋だのを作っていると半端な木が溜まってくる。それを中々捨てられない。というのも俺には無理な製材加工をした木だからだ。いくら安くて時々捩れているようなツーバイフォー材とはいえ丸太からこんなのを作るのは無理。そんなのを保管する半坪くらいの小屋を作って、ヨメちゃんにも手伝って貰って木っ端を整理した。下の写真は概ね１ｍ以上の角材や板である。


長さ１ｍくらいの角材や板

　長さが３０ｃｍにも満たないようなのも沢山ある。価値は無いようだけど、ちょっとした時に使い道が出てくる。東京なんかだと東急ハンズでこんな木っ端が１つ１００円くらいで売っていた。恐らく今でも売ってると思う。そんな木っ端、初めは綺麗に積んであったけど、そこから取り出して使ってるうちに下の写真のようにガタガタ崩れてくる。ここに入り切らない木っ端も沢山あるが、こんな状態では崩れちゃいそうで積めない。


長さ３０ｃｍ未満の木っ端

　こんな木っ端は何時出番が来るか分からない。実際こんなに沢山は要らないと思う。そこでちょっと勿体無いなぁと思うけど入りきらないのは潔くストーブで燃やしてしまうことにした。そうしないとやがて整理できない木っ端だの何だのだらけでゴミ屋敷になっちゃう。

　普段燃やす薪にしても苦労して切ったり割ったりしたのをヨメは躊躇なくストーブにくべる。そんな様子を見ているとこういう作業はヨメにやってもらう方が良いと思う。ただの木っ端に何の思い入れも無いのでバンバン燃すだろう。だいたい数百円を出せば長さ２ｍくらいの新品の角材や板が買えるのだ。