気象庁スパコンがダウン、 |
詳細天気図作成できず |
・・・・・略・・・・・ |
警報や注意報、大まかな天気予報には支障がなく、地震、津波に関する情報についても影響はない。 |
2013年2月5日01時20分 読売新聞 |
スーパーコンピューターの障害が天気予報にどう影響してるのか、誤差の範囲かもしれないな。まぁそれでも天気のおおまかな流れはかなり予測出来ている。とはいうものの自分の予定と照らし合わせると肝心な日にピタリと当る域にはまだまだだ。
先週末、遠方から友達が遊びに来た。その日に決めたのはその1週間ほど前。その時の週間天気予報では土曜日だけ雨模様。その前後は晴れだった。1週間先の天気なんて当りっこないってことで決まった。
ところが木曜日、金曜日となっても土曜日の天気予報は変らない。ま、雨が降ったらその時はその時。ところが雨が降るのが半日ほどずれて土曜日は晴れた。しかも3月か4月と思うような暖かさ。そんなこんなでオレサマの法則、1週間先の天気は当らないというのは健在だった。
このブログを始めるまではホームページを持っていた。その中に週間天気予報の観察なんてページがあって下の画像がその一部。1週間先が雨と言われたらその日は晴れという仮説を立てて予報の推移を記録していた。予報の外れ方に規則性があるかと思ったがそんなのは見つけられなかった。
東京では冬の間は毎日晴れるので毎日晴れと予報してても9割くらい当る。それが3月辺りだと天気がコロコロ変るので当らなくなるのだ。5年前に比べてコンピューターの計算速度が速くなってるはずだけど、予報の当たり具合はどうなのかな。
ボッケ家の壁は上の写真のように板張りである。大工がやった作業では何処も直角になっていると思っていたがそうでもなかった。下の写真は曲尺(かねじゃく)を板の溝部分に押し当てたところ。
角から50cmほど離れたところでは曲尺の目盛りがこんな風に見える。というより壁から1cmくらい離れている。これが分ったのは四隅にピッタリ収まる棚を作った時だった。折角棚が直角に作れたのに…
床の部分ではピッタリ直角になっている。建てて8年くらい経つが壁の部分はこんなに狂うのかな。それとも元々こんなものなのか。