

幸せますって何かの誤植かますの漢字は何だろと思ったら 幸いです/うれしく思います/助かります/ありがたいです/便利ですという意味の山口県の方言だそうだ。文法的に怪しいような気もするけど山口県には幸せるなんて言葉もあるそうでもう分からん。だけど古語の「仕合わす(しあわす)」が由来となるとこれで良いのかな。 ところで最近ヨメが宴会場で貰ってきた方言集。全て解読不能だし、どれもいまだかつて聞いたことがない。 |

佐久に来た頃、ここは内陸中の内陸なので古い言葉が残ってるって印象だったけど、こんな言葉が奈良京都、江戸辺りにあるとも思えないがどうなんだろう。でも最近こんな会話をしたな。
クイッポとは杭のことであった。 |

日に日に花の密度が増してきた。今が満開なのかな。この桜、ひょろひょろっと背が高く屋根より高い。強風で倒れるのも嫌だし居間から少ししか見えないのが今一つ。大木になって自分の手に負えなくなる前にちと勿体無いけど徐々に背を低くしようと思っているところ。 ![]() |

電動チェーンソーが壊れてしまった。電気回路が焼けたような焦げ臭いがしたかとおもったらモーターが止まってしまった。煙も出た。
前回使った後で掃除してあるからオイルはちゃんと出てるハズ。カバーを外すとカーボンブラシが取り付けてある辺りのプラスチックが融けている。熱発生源はこの辺りかもしれない。下の写真はカーボンブラシを取り外した写真。



新品買い直した方が良いかとも思ったが、消耗品でもあるカーボンブラシをホームセンターに注文。値段は400円と定価のままだけど送料不要なので結果的に通販の半額くらい。当初1週間くらいかかるって言われたけど気長に待つことにした。そしたら3日目の夜に店に届いたと電話があった。
新品と比べるとカーボンがこんなに減っていた。サービスに聞くとブラシがすり減ることによってブラシ容器とモーターの接触による過熱は有り得るという。過負荷状態で使うと減りは早いらしい。金属部分(写真-6)も磨り減ってるから摩擦熱もそれなりにあったのだろう。

上のカーボンブラシを包んでいたゴムケースは取り外す時に融けたプラスチックにくっついてたせいで破れてしまった。


写真-2で分かるようにカーボンブラシを置く所と押さえる部分(写真-3)も融けているので部品の収まりが今一つ。でもちゃんと動いた。ただ少し非力になった。ブラシがモーターにきちんと接触してないせいかもしれない。