

バラ肉がちょっと安かったので久々に買ってそれで煮豚を作ってみた。糸で縛ることはしない。ただ煮続けるだけなんだけど、煮汁を少な目にしてるので30分に1度くらい肉をひっくり返す。昼過ぎから煮始めて夕飯で食べた。そのくらい煮ると肉は柔らかくなる。数時間火を通すのでストーブが使える今が良いので季節料理ってもんかな。 ![]() 調味料は酒、味醂、砂糖、醤油、生姜に八角。八角の大きさは小豆大とほんの少しだけどこれを入れると何となくエキゾチックになる。ちょっと変わった香りがするだけなんだけど、中華街の本格料理っぽい錯覚。 |
人種差別主義かと思ったら人種主義と言うようなのでそう書いた。
アカデミー賞を選考する会員の構成から考えると少なくとも高齢の白人は人種差別をするようだ。だから選考員の偏りが問題なのではなくそういう考えを持ってる人種が問題なのだ、なんて書くと人種差別だなんて言われそうだ。とはいうものの選考員の構成を人種の数とか比率に合わせて変更すれば良いってもんでも無さそう。 |
ボッケ家はトップロープでよく登る。でもたった1箇所の終了点頼みで登ることは少ない。終了点にはボルトが2本あるんだけど、見た目1箇所でぶら下がってるのはどうにも気持ち悪い。
登るルートは概ねオーバーハングしてたり蛇行してる。そんな場合、ヌンチャクにかかっるロープを使う。面倒臭いけどロープを外しながら登るのだ。ヌンチャクに通してない方のロープを使うと落ちた時に空中ブランコになって危ない。
トップロープで遊ぶ時は終了点に自分のヌンチャクを掛ける。皆が残置に掛けてたら直ぐにそのカラビナは磨り減ってしまうからだ。すると遊び終わったら自分のを回収しないといけない。簡略図では便宜上クライマー側のロープの色を黄色にした。

登る前
全部外して終了点まで行くのが普通のやり方なんだけど、ボッケ家では最後のヌンチャクからクライマー側のロープを外したらビレイヤー側のロープをヌンチャクに掛け変える。それが下の図である。

登り終わって掛け替えた直後
こんな事をする理由は何か。こうすれば残置カラビナにロープを掛けかえた時にミスをしても最悪の事態は免れる。「安心してください、ミスして落ちても途中で止まりますよ」なのである。
登るルートは概ねオーバーハングしてたり蛇行してる。そんな場合、ヌンチャクにかかっるロープを使う。面倒臭いけどロープを外しながら登るのだ。ヌンチャクに通してない方のロープを使うと落ちた時に空中ブランコになって危ない。
トップロープで遊ぶ時は終了点に自分のヌンチャクを掛ける。皆が残置に掛けてたら直ぐにそのカラビナは磨り減ってしまうからだ。すると遊び終わったら自分のを回収しないといけない。簡略図では便宜上クライマー側のロープの色を黄色にした。

全部外して終了点まで行くのが普通のやり方なんだけど、ボッケ家では最後のヌンチャクからクライマー側のロープを外したらビレイヤー側のロープをヌンチャクに掛け変える。それが下の図である。

こんな事をする理由は何か。こうすれば残置カラビナにロープを掛けかえた時にミスをしても最悪の事態は免れる。「安心してください、ミスして落ちても途中で止まりますよ」なのである。