燕小灰蝶（ツバメシジミ）

左が♀、右が♂

シジミ蝶というのは指先くらいの小さな蝶。それが雌雄一緒に居た。羽の表側は見ることは出来なかったけど今年は交尾中の蝶を見るのは２度目。交尾中だと♂と♀の模様の違いが分かるのが良い。オレンジが多い方が♂かと思ったら逆だった。ツバメの名が付いたのは羽の先に細い突起があるからだそうだ。それにしても燕小灰蝶っていきなり出て来たら何の事か分からないなぁ。

こういうのって何て言うのかな@蕎麦屋の出前みたい

別荘の畑の草を刈らないといけない。以前頼んでた所に聞くと３万円なんて金額が出て来た。それで何をするかというと５ｍ×１０ｍくらいの笹薮を刈ることだ。頼もうかどうしようか考えてるうちに入院沙汰。 　草刈機の購入を検討した。滅多に使わないから電気もいいかな。音も多分静かだろうし。でも笹薮を刈れるのかなという不安。値段もエンジン式と変わらない。そこで中古を買うことにした。 　５月か６月に買い替えによる中古が出るそうだ。多少修理して１～２万円くらいらしい。じゃぁ待ってますと言って店を出たのが４月だったか５月の初め頃だったか。じっと待ってると６月も末になった。買う気が無いと思われたら困るので店を覗いてみた。 「 中古出てますかね 」 「 今日出ましたよ 」 「 あ、そうなんですか 」 　蕎麦屋の出前とちょっと似てる。 「 もしもし、さっき頼んだ蕎麦がまだ来ないんだけど 」 「 あ、今出ましたよ 」 でも現物があるから違う。蕎麦屋の場合、出たと言ってから茹でるなんて噂もある。で、こういうのって何か言い方ってあるのかな。

４Ｋテレビは綺麗だったが

数日前、久々に家電量販店に行ったのでついでにグルっと一回り。４Ｋテレビは綺麗だった。これまで今ので十分だと思ってたけど考えがグラつくくらい綺麗だった。でも解像度はそれなりで良い絵も沢山あるから今ので十分かな。 　４Ｋの意味が良く分からないので整理してみた。すると今観てるのは２Ｋテレビと言ってもいいのかな。２Ｋってのは横のドット数が２千個っことだ。４Ｋだと４千個になるわけでドット数が多いほど細かい所まで表現出来るってことだ。 テレビの解像度 放送 横のドット数 縦のドット数 備考 地上波 １４４０ １０８０ 　 ＢＳ １９２０ １０８０ ＮＨＫなど一部のみ ４Ｋ ３８４０ ２１６０ 　 　こんな記事があったけど、これって詐欺みたいなもんだな。 「４Ｋ放送、受信機必要」客に説明を 総務省、販売店に ・・・・・略・・・・・ いま市販されているテレビだけでは２０１８年に始まる４Ｋ放送を受信できないことを客に説明するよう求める。 ・・・・・略・・・・・ 視聴に必要な受信機はまだ開発段階で、市販は実用放送が始まる直前になりそうだ。 ・・・・・略・・・・・ 2016年6月30日07時38分　朝日新聞