「チバニアン」 国際学会が「国際標準地」に登録の答申 ・・・・・略・・・・・ 茨城大学や国立極地研究所などのグループは千葉県市原市の養老川沿いにあるおよそ77万年前の地層に地球の磁場が逆転した痕跡があるのを見つけ、地球の歴史の一時代を代表する「国際標準地」に登録するようことし6月、国際地質科学連合に申請しました。 ・・・・・略・・・・・ 11月13日 19時09分 NHK
ヨメは千葉県で北京原人みたいな人類が発見されたのだと思っていた。オバタリアンなんて言葉の影響かな。まぁでも北京原人という言葉を知ってただけども誉めて上げる場面かな。
この辺りでは冬になると道路が凍結してツルツルになる。それを防ぐために塩化カルシウムを撒く。新潟のように雪を水で融かせれば良いけど気温が低過ぎるので出来ない。そんなことしたら道路は全部アイスバーンになっちゃう。ただ塩化カルシウムを使うことにより車は錆びる。
ヨメ号のドアの下の方が錆びていて段々目立ってきた。それが写真-1と2である。2~3万円くらいで済むなら板金屋に頼んじゃえってことで行ってみた。そしたら10万円くらいかかると言われてしまった。しかし車は古いし大して目立たない場所だからやらない方が良いよと言う。セカンドオピニオンを求めて別の所に行ってみたけど全く同じだった。さすがにこの大きさで10万円は勿体無い。でも見栄えは良くしたいから自分でやることにした。
写真-1 錆のせいで塗装が浮いてきた@右側前のドア
写真-2 左側前のドア
錆を落としたら見かけよりも錆が進行してた。特に写真-4の左側。
写真-3 錆びている範囲は見た目より広かった@右側
写真-4 左側
プロは錆びて無くなってしまった部分に鉄板を溶接したりして元の状態に戻すけど、素人作業はパテで埋めてスプレーでシュッと吹くだけ。
パテは500円くらいの少量ので十分と思って買ったけど予想外に錆が進行してたので足りなくなった。そこで手持ちのエポキシ系のパテを使った。使って分かったけど同じ物だった。だけど車用のは同じ値段で量は3分の1と少ない。パテのことをもう少し分かってれば買わなくて済んだけどまぁ500円は授業料。ちなみに材料費はそれを含めて2千円前後。
写真-5 パテで穴を埋めたところ@右側
写真-6 左側
パテはよく固まるようにと丸1日放置。翌日に平らにした。鉄部とパテ部の間に小さな隙間が出来るけど目立たない場所ってことでそれは省いた。近くで見るとバレるけど遠目には修理したようには見えないと思う。
写真-7 右側
写真-8 左側
出来上がったのを仕事から帰って来たヨメに見せたところ単にペンキをチョチョッと塗っただけの作業だと思ってるようだった。