4回目の車検だから9年乗った車なわけだ。走行距離は10万kmとちょっと。以前乗ってた車ではこの辺りから色々と綻びが出て来た。ダストブーツが破れてたり、スピードメーターのケーブルからオイルが漏れてたなんてのもあった。なので何が飛び出すか分からない。
前回はブレーキをゆっくり踏んでとあったのでその通りやったら不合格連発。今回はそんなの無視で日常ではやらないようなガツンという踏み方でブレーキもサイドブレーキも一発合格。
前回辺りから警告灯のチェックが多くなった。今回はサイドブレーキとハイビームとあと何だったかな。それと後部座席も見られたのは初めてだった。何をチェックしてるのか聞けば良かったな。そんなこんなで心配した割には何の指摘も無く合格。
検査用紙の左端
検査ラインの中でも昔に比べて親切になった。今回は分からない時に助けてくれる役っぽい年輩の人が居た。聞くと親切に教えてくれた。昔だとユーザー車検の連中が来ると色々聞いてきて面倒臭いなぁな顔と態度な検査員に数回に1回は当たったが最近そういう人は居ない。なので爺になったけどこれならキレる事は無い。検査ラインの最後でご苦労様と言われて気分良かったがこんなのも初めて。
前回はブレーキをゆっくり踏んでとあったのでその通りやったら不合格連発。今回はそんなの無視で日常ではやらないようなガツンという踏み方でブレーキもサイドブレーキも一発合格。
前回辺りから警告灯のチェックが多くなった。今回はサイドブレーキとハイビームとあと何だったかな。それと後部座席も見られたのは初めてだった。何をチェックしてるのか聞けば良かったな。そんなこんなで心配した割には何の指摘も無く合格。
検査ラインの中でも昔に比べて親切になった。今回は分からない時に助けてくれる役っぽい年輩の人が居た。聞くと親切に教えてくれた。昔だとユーザー車検の連中が来ると色々聞いてきて面倒臭いなぁな顔と態度な検査員に数回に1回は当たったが最近そういう人は居ない。なので爺になったけどこれならキレる事は無い。検査ラインの最後でご苦労様と言われて気分良かったがこんなのも初めて。
今履いているクライミングシューズはスポルティバのパイソン。左足の靴の重さは実測で206gだった。改良前の中敷きは図-1の右側の2枚を重ねて使っていた。中敷きの重さは合わせて78gなので左側全体は284gとなる。履いてて特に重さの違いは感じないけどもう片方のと比べるとズシリと重い。また中敷きの長さが若干長さが足りなかったので踵の辺りが気持ち悪かったので作り直す必要があった。
図-1 左が新しい中敷き
何がどうして痛いのか正確な所が分からないけど単に中敷きを固くしても上手く行かなかった。同じ材質で親指の下で重ねてみたけど足がきつくなってダメだった。図-2は左足を横から見たところなんだけど、黒い弧の部分を支えると痛みが軽くなるのが分かった。
図-2 黒い弧のように支えると痛みが軽くなった
改良したのは図-1の左側である。大きな改良点は図-3の黄色で囲った部分を足側に膨らませたことである。悲しいかな写真ではそう見えない。
図-3 親指の部分を足側に膨らませた
これによって鉄板が無くても痛みに関しては何とかなった。また重量も軽くなったと曲げた鉄板が復元する時のペコンッという突き上げも無くなった。