ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

小楢(コナラ)も紅葉

2017年11月13日 09時38分10秒 | 植物、植物っぽい物




 コナラなんて在り来りの木だけど庭にある木の大半がコナラという家は珍しいと思う。家を建てる時、建築家は価値の無い木だから切った方が良いと言ってたけど、更地の方が作業し易いだけという自分達に都合の良い言い分なのは直ぐ分かった。兎に角作業に支障の無い木は全部残しといて良かった。でも年内に育ち過ぎた木は切る予定。これ以上大きくなったら手に負えなくなる。

 コナラは楓と違って葉は茶色だったり黄色だったりするから紅葉というのは変換ミスだと思うかもしれない。でも幼木は下の写真のように紅葉する。




 うちで一番大きなコナラは今は緑、黄色、茶色、赤と色取り取りだ。






 そんな葉を並べてみた。他の葉の陰になると境目がはっきりした2色になったりする。




 不思議なことに地面に落ちると皆同じ色になっちゃう。楓のように赤をキープ出来ないっぽい。



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10万km@ヨメ号

2017年11月13日 09時37分16秒 | 車、ユーザー車検
 ユーザー車検の時にチェックするのは電球類とブレーキパッドの厚さ。それとウォッシャー液の補充くらいかな。ブレーキパッドは年の2度の夏冬タイヤ交換の時に分かる。でも10万kmとなると色々と綻びが出る頃だ。

 ディーラーの元担当営業は今は所長。わざわざ出てきてくれたので雑談。そろそろ新しいのをなんて会話を避けるために車は故障知らずで快調と軽いジャブ。タイミングベルトを交換する時期かなぁって話をしたらヨメ号のはチェーンだから余程酷い扱いをしてない限り大丈夫だと言われた。てっきりベルトだと思ってた。

 サスペンションのダンパーもちゃんと機能してる。ボッケ家では某T車のを3台乗ったけど、ダンパーの賞味期限は6万kmって感じだ。田舎では10万kmなんて当たり前に乗るんだど、そんなんだからフワフワの車には時々遭遇する。そういう車はダンパー交換すれば新車みたいな感じになるのにな。

 点火プラグの話になった。1度も変えてない。ヨメ号のはイリジウムのプラグを8本も使っててそのプラグがちょっと高い、と所長は言う。え゛ーっ、走り屋仕様でもないのに8本も使ってるのかい。





 家に帰ってエンジンルームを見た、といってもプラグのある場所は鏡を使ってようやく見えるんだけどそれらしき物を4本は確認出来た。だけど奥の方で見えにくいのでよく分からない。そこで相談センターに電話。良かった、気筒数と同じ4本だった。でも今じゃ1本1500円くらいするんだなぁ。伊達に多気筒車なんて買うと思わぬ出費だな。うちのは12気筒なんで交換となると色々と大変で参ったよとか何とか。もっとも庶民がそんな車を買うことはないから心配ない。

 フィットのプラグ交換はかなり面倒そうだ。何ったってこんな狭い所に手なんて入らない。調べたら矢印の奥にある点火プラグを交換するには黄色い線で囲んだカバーを外さないといけないのだ。


点火プラグは矢印の奥


 頼めば工賃は5千円くらいかな。だけどここまで分かってるなら自分でやって節約だ。だけど思い留まった。不調を感じるまでは放置。プラグが4本同時にダメになることは無い。この車では遠出はしないから3本使えれば何とか家に戻って来れるのだ。寝た子を起こすような部品交換をしないというのがボッケ家。
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