インターネットでラジオを聞くことが出来るけどもっと凄いのがあった。全世界のラジオ番組をクリックするだけで聞けるのだ。世界地図上に緑色の丸で表示されてるのでそこをクリックするだけ。異国気分を強く味わいたいので何を言ってるのかまるで分からないようなところを幾つか探してみた。アフリカにはラジオ局があまりないけどそれでも知ってる名前の国には少ないながらもあった。
ガラパゴスはどうかなと思ったらちゃんとラジオ局があった。イグアナとゾウガメと探検隊しか居ないのかと思ったら人が2万人も住んでいた。マダガスカルとガラパゴスは混同しちゃうんだけどガラパゴスは南米エクアドルの島なんだな。話してる言葉はスペイン語っぽかった。
ガラパゴス諸島
気象協会より
ここのところAIが進歩して将棋や囲碁の世界ではプロより強くなり、ビジネスの世界などでは様々なデータ分析をしている。AIが言ってるんだから正しいんだなんて雰囲気の番組も去年あった。
そんなことより手近な天気予報は何とかならんものだろうか。夜中の予報に雪マークがチラッとあったのは知ってたが朝起きたら雪が降っててビックリ、というより既に止んでるはずじゃないのかと思ったのだ。
積雪は2~3cmと少ないけど吹雪いてた@目が覚めた頃
鋸には左右に刃があるんだけど切れ味は左右同じでないといけない。下の写真の矢印は目立てする時にヤスリをかける方向。緑矢印は右手でちゃんと出来るけど、黄色矢印は右手だとやりにくいし左手でやると手がふらついてしまう。だから上手く砥げない。
チェーンソーの刃を上から見たところ
切れ具合が左右異なるとどうなるか。切ってるうちに曲ってしまうのだ。俺の目立てだと太さが20cm未満ならそれに気付かずに済んだりするけどそれ以上になると曲がりが目立つ。これまでこんな太い木はあまり切らなかったので特に気にならなかったけど切り口が曲がると色々と不都合が出るので改善しないといけない。
20cm過ぎると曲がってるのがハッキリしてくる
右肘の手術をした時に左手で歯を磨けるようになった。でも左手での目立ては無理だった。歯を磨くのは毎食後だけど目立てはそう頻繁にやるものではないので練習不足ってもんかな。ヤスリ1本で目立てする修行は諦めて道具を買った。ちなみにこれと似たような物を自作するつもりだったけど「お前は何をしたいのか」状態になるので止めた。
角度を一定に保って砥げる
取説が分かり難かったけどストップ調整ネジについてはこの動画を見てようやく分かった。
調整する時は緑矢印の方に持ち上げないと出来ない
ストップ調整ネジで調整するのに一々ヤスリを上に上げないといけない。ネジが反対側から回せるようになってれば使い勝手は格段に良くなるんだけどね。
矢印側から調整出来たら便利
砥いだ結果はどうかなと試したらちゃんと真っ直ぐ切れるようになっていた。かなりテキトーにやっても左右ほぼ均等に砥げるってのが良い。
丸太をずらしても隙間無し