ここのところ太陽が南寄りから昇たり沈むようになった。月もそうだろうと思ったらまさかの北寄り。朝、ゴミ出しした帰り、月がまだ高い場所なのに方角が随分と北寄り。それが意外だった。星なんかに興味がある方だけど全然気が付かなかった。
方角について調べてみた。画像-1は今頃の日の出と日の入りの方角でどちらも南寄り。画像-2の月は逆に北寄り。その方角が90度くらいも違った。
そう言えば月って太陽と違って真上に来る。太陽だとそういうのは赤道付近でしかない。で、月天心という初耳言葉を見つけた。月が天頂付近に居ることだそうだ。天心が天頂。天心と言ったら那須川天心なんだけどそんな意味があったとは知らなかった。海月を『みつき』と読ませる名前があるから天心が心太(ところてん)か何かに見えたという無知。ちなみに心太を『しんた』と読ませる名前もあるそうだ。『みつき』とか『しんた』と読めると知った子供はどう感じるんだろ。
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