ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

骨髄炎になった左足の親指の今

2021年09月02日 10時07分26秒 | 健康
 2016年の1月、骨髄炎になった足指はまぁ日常生活は勿論クライミングにも支障が無いくらいに回復した。溶けた骨も数年後には量的には回復した。ただ軟骨も無いし関節の隙間は無いので指は曲がらない。下の写真、右側のが数年後とあるけど元の写真を見つけることが出来なかった。多分2018年か2019年の頃の写真だ。


手術前 骨髄炎 数年後


昨日、足指のレントゲンを撮った。最後に撮った時ともう変わらないかなと思ったらそんなことはなかった。骨と骨の隙間が無くなって一体化していた。微かな隙間はあるようだけど今後どうなるのかな。僅かに残っていると思われる軟骨が骨に変わって完全に一体化するのかどうか。


関節の隙間が無くなった左足の親指@9月1日


 こんな風になってるのでジョギングしても何とも無かったようだ。ただクライミングでは健康な足と同様に負荷をかけると翌日少し違和感が残る。一数ヶ月ほど前、クライミング・シューズに入れてたパッドはもう要らないと思って使わなかったけど余計な負担はかけないために再び使うことにした。現在の状態はというと何か余計な事をするとほんの僅かな痛みが何日も続いてしまう。恐らく中途半端な一体化だからだと思われる。





 退院した後、一番心配したのが骨棘(こつきょく)。関節の間に棘のような骨が出来るとすごく痛いそうだ。でもその心配も無くなった。
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