ボッケニャンドリの思ったこと

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足指の痛みの原因は骨と骨の接触か?

2018年05月18日 08時14分09秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 骨髄炎が治ったというか収まってから半年くらいは日々痛みは減った。その後はたまに後退することがあったけどそれは足の使い方の変化によるものだと思われた。1年半を過ぎた頃から痛みの減り方が今一つ。何故痛みが減らないのか、そもそも何が原因で痛むのかが分からない。


骨髄炎で関節周辺の骨が溶けた@2年前



在りし日の正しい指@2年半前


 骨髄炎になって関節周辺の骨や軟骨が溶け、更に骨と骨の隙間が狭くなった。治療が終わったので現在の骨の状態は全く分からない。日常生活に問題が無いから今更整形外科に行くのも何だかなぁって感じで行かず仕舞い。それがひょんな事から内科でレントゲン写真を撮ることが出来た。

 2年経って骨はそれなりに再生してた。というより量的にはすっかり元に戻っていた。だけど関節の辺りはラーメン好きの小池さんの口みたいに凸凹。指の痛みはこの凸凹な骨同士が接触したせいかな。軟骨は無さそうだし。


現在


ラーメン好きの小池さん


 右肩上がりで回復するものだと期待していたが、下等動物と違って失ったところが完全に元通りになることはないってわけか。そうではなく骨の再生の仕方のせいかもしれない。今後この再生が裏目に出て骨棘なんてのになって悪さをするようだと困る。なので時が経っても必ずしも良い方に行くとは限らなそう。


斜め方向から撮った写真@現在


 これが膝関節なら体重がかかるから相当な痛みのはず。俺の場合、痛むのは爪先立ちに近いクライミングの時。それと親指が甲の方に反るランニング。ランニングでは速く走るほど痛みは強くなる。で、この状態で痛みを軽くする方法って何かあるのかな。それとこれはやるなって事。
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