寝室の目覚し時計の単二の乾電池が力尽きた。普段単二なんて使ってるのはこれだけ。なので買い置きしてある単三電池に紙をぐるぐる巻いて使うことにした。単二と単三は長さが同じなのだ。こんなんでも忘れた頃まで電池が持つ。
ところがヨメはどうしてこれで時計が動くのか疑問らしいけど、こんなのは小学校で習った話。乾電池の大きい小さいは長持ちの差であって電圧はどれも1.5Vだから電池が入りさえすれば問題なんて全く無いのだ。
しかしこの目覚し時計、毎朝6時にセットしてあるが、ボッケニャンドリ家で6時に起きるのはこいつだけ。毎朝下のような会話をするが布団から出るのはもっと後。ヨメはその数10分をまどろんでいたいと言うのだ。それとベルが静かに鳴るようにとベルを留めてあるナットを緩めてある。そんなんだからこの時計は無駄に早起きさてられているような気がする。
ヨメ | 「 もう六時かぁ 」 |
オレ | 「 誰が耄碌爺だ 」 |
残念ながら違うんだよね。でも長さが足りない分は何か電気を通す物を足せば済むね。
電池に紙を巻いて使うとは考えたね。
単一も単四も同じ長さなんだろうか?