小川山のストリームサイドは3回目、ヨメちゃんは2回目。ヨメちゃんはLet Me See(5.11a)と雀の豌豆(5.11b)が目的。何れもオンサイトしたがグレードより易しいと思う、と。
俺は不如帰(5.12b)をやることにした。1年前に壁を見た印象では都忘れ(5.12a)より登り易い気がしたが一応グレードの低い方から手をつけた。不如帰はホトトギス、豌豆はエンドウと読むんだけどこのエリアのルート名は検索しないと読めないのばかり。でも都忘れはドワスレではなく普通にミヤコワスレ。
一応一撃するつもりで手順を考えた。これは初めてのルートを登る時の心構えであって失敗後はもうユルユルモード。落ちたらトップロープに即切り替えてという軽い気持ち。それと「やっぱりこの足とこの靴じゃこういうのは無理だよねぇ」という言い訳が退院後常に用意されている。
不如帰を見ると2本目にクリップする所までが難しそう。白丸の所の甘いホールドを両手で持ち、右足を青矢印に上げてトゥフック、そして黄矢印の縦カチを右手で引くというやり方を考えた。だけど何たって5.12bだよ、思った通りに行くわけがない。なので落ちてもヨメちゃんと衝突しない所でビレイして貰うように頼んだ。
太陽が眩しくない午前中にやるのがお勧め
考えた通りに登れた。「あれは使っちゃダメだよ」なんてのがあるのかと思うくらい予定通りだった。検索したら動画があったので見てみた。使ってるホールドは同じだったのでOKなんだろう。でも手順などは逆だった。動画の人は縦カチを右手ではなく左手でガストン持ちし、その後から右足を上げていた。残りの部分は上に行けば行くほど簡単で「これで登った事になって良いのかな」って感じ。後になって「5.12bをオンサイト!(グレードは当時のもの)」なんてのもヤダな。
俺は不如帰(5.12b)をやることにした。1年前に壁を見た印象では都忘れ(5.12a)より登り易い気がしたが一応グレードの低い方から手をつけた。不如帰はホトトギス、豌豆はエンドウと読むんだけどこのエリアのルート名は検索しないと読めないのばかり。でも都忘れはドワスレではなく普通にミヤコワスレ。
一応一撃するつもりで手順を考えた。これは初めてのルートを登る時の心構えであって失敗後はもうユルユルモード。落ちたらトップロープに即切り替えてという軽い気持ち。それと「やっぱりこの足とこの靴じゃこういうのは無理だよねぇ」という言い訳が退院後常に用意されている。
不如帰を見ると2本目にクリップする所までが難しそう。白丸の所の甘いホールドを両手で持ち、右足を青矢印に上げてトゥフック、そして黄矢印の縦カチを右手で引くというやり方を考えた。だけど何たって5.12bだよ、思った通りに行くわけがない。なので落ちてもヨメちゃんと衝突しない所でビレイして貰うように頼んだ。
考えた通りに登れた。「あれは使っちゃダメだよ」なんてのがあるのかと思うくらい予定通りだった。検索したら動画があったので見てみた。使ってるホールドは同じだったのでOKなんだろう。でも手順などは逆だった。動画の人は縦カチを右手ではなく左手でガストン持ちし、その後から右足を上げていた。残りの部分は上に行けば行くほど簡単で「これで登った事になって良いのかな」って感じ。後になって「5.12bをオンサイト!(グレードは当時のもの)」なんてのもヤダな。
もう先月になるかな、ヨメが所属する山クラブでクライミング例会に俺はついて行った。無事終了し駐車場まで戻ってきてこれからも気をつけましょうな話なった。
そのうちウルシの話に脱線した。聞いてるとかぶれた経験のあるのは皆草木に詳しい人だった。中には秋だったか冬、この時期は樹液が無いから大丈夫と素手で枝を折ってかぶれた人がいた。普通の人はそんな事はしない。そのうち銀杏もかぶれるって話になった。あの悪臭を放つ果肉を触るとかぶれるなんて知らなかった。そもそもあれを素手で掴もうという気にならない。
ツタウルシなんてのは佐久に来てからヨメに聞いて知った。ヨメはこれは毒が強いからどうのと一生懸命説明する。そんなのを何度も聞いたので俺も人に教えたりした。すると皆「そうなんだ、気をつけなきゃねぇ」と聞いている。でもかぶれた人はその中には居ない。俺もツタウルシでかぶれたことはない。教わった人もどれがそうなのか覚えてないと思う。知らぬが仏ってもんか。
この中にツタウルシの苗が何本かある
そのうちウルシの話に脱線した。聞いてるとかぶれた経験のあるのは皆草木に詳しい人だった。中には秋だったか冬、この時期は樹液が無いから大丈夫と素手で枝を折ってかぶれた人がいた。普通の人はそんな事はしない。そのうち銀杏もかぶれるって話になった。あの悪臭を放つ果肉を触るとかぶれるなんて知らなかった。そもそもあれを素手で掴もうという気にならない。
ツタウルシなんてのは佐久に来てからヨメに聞いて知った。ヨメはこれは毒が強いからどうのと一生懸命説明する。そんなのを何度も聞いたので俺も人に教えたりした。すると皆「そうなんだ、気をつけなきゃねぇ」と聞いている。でもかぶれた人はその中には居ない。俺もツタウルシでかぶれたことはない。教わった人もどれがそうなのか覚えてないと思う。知らぬが仏ってもんか。
何度もセンターラインをはみ出す車。初めは居眠り運転かと思ったけど対向車が来るとちゃんと左に寄る。一応前は見てるようだ。まだ夕暮れ時だけど酔っぱらい運転なのかな。まさか流行りのスマホ見ながらかな。たま~にこういう車を見るけどこれはワースト3レベルだった。
以下の場所にメロンくらいの大きさのスズメバチの巣があって、終了点に居た人が突然刺された。痛いだけで済んだけど困ったことに下からは巣があるのが見えない。
家に帰ったらヨメが張り紙でもしておけば良かったと言った。その時俺は既にJFAに知らせようとしてたけど、入力フォームに名前だ住所必須だなんのを見て萎えた。ま、そういうのは刺された当事者がすれば良いんだという…
JFAのクライミング事故情報報告フォームで2016年という選択肢が無い。こういうのを教えて上げたくても手軽な伝達手段が無いみたい。掲示板のようなのがあれば良いと思うけど何処かにあるのかな。
2016年が無い!
- 小川山ストリームサイド
- ピットタッチ(5.10c)
- 終了点上の茂みの中
家に帰ったらヨメが張り紙でもしておけば良かったと言った。その時俺は既にJFAに知らせようとしてたけど、入力フォームに名前だ住所必須だなんのを見て萎えた。ま、そういうのは刺された当事者がすれば良いんだという…
JFAのクライミング事故情報報告フォームで2016年という選択肢が無い。こういうのを教えて上げたくても手軽な伝達手段が無いみたい。掲示板のようなのがあれば良いと思うけど何処かにあるのかな。
ヨメはよく虫に刺される。一緒に岩場に行くと1人で蚊に刺されまくってる。血液型的には俺の方が刺され易いのにとヨメは言うけど俺はあまり刺されない。それと蚊が腕に止まった時に直ぐに叩いたりするけどヨメは気付かないようだ。
ヨメはマダニにもよく刺される。今朝発見されたのがこれ。幸いまだ刺されてなかった。今まで見たことのあるのより一回り小さく体長2mm弱って感じだ。これが血を吸うとアズキかダイズくらいに巨大化。
ヨメはこの写真を見て羽がどうたらと言ったけど昆虫じゃないんだから羽なんて無い。羽があるのは昆虫と鳥だけ。それにしても何処からこれがやって来たんだろ。猫が連れて来たのか?
重要参考ニャン
ヨメはマダニにもよく刺される。今朝発見されたのがこれ。幸いまだ刺されてなかった。今まで見たことのあるのより一回り小さく体長2mm弱って感じだ。これが血を吸うとアズキかダイズくらいに巨大化。
ヨメはこの写真を見て羽がどうたらと言ったけど昆虫じゃないんだから羽なんて無い。羽があるのは昆虫と鳥だけ。それにしても何処からこれがやって来たんだろ。猫が連れて来たのか?
マルバタケブキってヨメに教わってたけどマルバダケブキだった。何事も自らの手で裏を取らないといけないってことだな。今までこの花を見た時は一面花だらけなんだけど時期が少し早かったせいか蕾から花までの成長の過程を見ることが出来た。最後の写真は去年の花が枯れたやつかな。
アシナガバチは肉食だと思ってたのでこんな害があるとは知らなかった。そういえば山梨の別荘では熟した柿にキイロスズメバチが良くやってきた。ならばアシナガバチも甘い物を食べるってことか。
50だ60になると若い頃には無かった変化が色々と起きる。例えば滑舌が悪くなる。次の言葉が出て来ないのだ。そして物忘れ、というかまだど忘れ程度かな。良く知っているのにその名前が出て来ないのだ。ヨメがよくそうなるが、そんな時俺は「知ってるけど言わないよ~ん」と言って知らん顔。 テレビに土方という文字が映った。苗字である。それをヨメが見つめてる感じなので「これはドカタって読むんじゃないぞ」と。図星だった。何時もなら何故ヒジと読むんだと言う場面だけどそれは無かった。それを聞かれたらバカレベルが同じになってしまう。 検索したら泥という漢字がヒジと読むところから来てるようだ。そんな読み方があったとは知らなかった。また苗字は土地と関係があったりするけど、泥に関して第11回 「泥江」を「ひじえ」と読むのはなぜ?なんて記事があった。 |
犬猿の仲って感じのメメとチャーだけど、今月はメメがチャーの顔に近づいてる所を2~3度見た。そのシャッターチャンスには恵まれないけどこんなのが撮れた。ならば仲が良くなったのかなと安心してるとメメがチャーに向かってシャーーーッと言ったり空振り猫パンチ。
K府のM岩ではヤマユリが幾つも咲いていて岩場に来るとその香りがする。だから花が咲いてるのが見なくても分かる。その匂いを嗅いでいた思ったのはこれは山梨の別荘の匂いだった。その前に住んでいた府中にヤマユリは無かった。今住んでる佐久でも見かけないのだ。
そんなユリが岩の隙間から出ている。こんなのは初めて見た。ユリの地下には百合根という球根がある。年々大きくなるからこんな狭い所では平べったくなって困ってそう。百合根は1度だけ食べたことがあるけど玉葱みたいな味だった微かな記憶。ここなら掘られて食べられることは無さそうだ。
人が熱中してる趣味を見て、面白そうだなと思うのもあれば人生の無駄だなと思うのもある。だけどそれはお互い様なんだろう。岩壁なんて登らず裏の登山道からだって上に行ける。岩壁なんてのは正に人の道を外れてるルートだ。そう見えるからロッククライミングなんてのは嫌われるのかな。
学校卒業後はずってコンピューター業界にいたけどコンピューターを使ったゲームには面白いと感じたことがない。だからこのポケモン、何が世界中を熱狂させるんだろうと思う。
ポケモンが何処に居るのか、何かヒントが無ければ地雷がある所なんて行かないと思う。原発施設に入っちゃったなんてのもニュースになっている。ならば誰がそこにポケモンが居ることに決めてるんだろ。悪意を持って何処かに誘導なんてのも有り得そう。
朝のNHKニュースより
学校卒業後はずってコンピューター業界にいたけどコンピューターを使ったゲームには面白いと感じたことがない。だからこのポケモン、何が世界中を熱狂させるんだろうと思う。
ポケモンが何処に居るのか、何かヒントが無ければ地雷がある所なんて行かないと思う。原発施設に入っちゃったなんてのもニュースになっている。ならば誰がそこにポケモンが居ることに決めてるんだろ。悪意を持って何処かに誘導なんてのも有り得そう。
足指チェックの1つとして細かい垂壁。このルート、多分クライミングを始めて1年ほど経った頃に登った。当時はホールドが大きく登り易かったという印象で周辺ではオンサイトし易いという評価だった。でも俺はオンサイト出来ず登れたのは2回目。
今回20年ぶりにやってみた。もっと凹凸の大きな岩壁だと思ってたのでこんなにホールドが細かったとは意外だった。当時はM岩でばかり登ってたからかな。そして1回目では登れず今回も2回目。しかも終了点付近でやや怪しかった。登り方は以前とは違うはずだけど結果は同じ。昔よりずっと上手くなってるはずだったのだが、う~ん、この20年間、ただ年を取っただけなのか。
手術前に履いてた靴であるパイソンを履いてみたら大丈夫そうだった。ところがいざ登り出すと指が痛くて直ぐ断念。それがウォーミングアップ用のルートだったのでチトガッキリ。仕方ないので本チャン靴に戻った。それでもその靴ならば爪先に負荷をかけても何とか大丈夫。そして1日中履きっ放しでも平気。
ならば本チャン靴よりは性能が良く、しかも履いても痛くないクライミングシューズを欲しい。だけどまだその判断は早いかな。今までの経験だと何だかんだと手術した場所の痛みが無くなったり意識しなくなるまでは半年かかる。だから後1ヶ月、8月末まではルートを選びながら様子見。
ヘッドライトなどのヘッドストラップの上の部分はベルトが1つ、もしくは無いのどちらかだ。上の部分がある場合、女性が後ろ髪を結った場合に具合が悪いようだ。でもポニーテールに配慮してるなんてのあるのかな。帽子の後ろから髪の毛出してるってのはたまに見るけど。
ツインテールなら問題無いんだけどあれって十代までなのかな。海外ではどうかなと思って twintail で検索した。すると出て来るのは日本人かアニメ。そのうち pigtail という呼び方があるのを知った。それプラス hair で画像検索すると今度は白人女性が出て来た。
twintail で Google画像検索
pigtail hair で Google画像検索
何故豚の尻尾って言うのかちょっと調べたら三つ編みが豚の尻尾に似てる捻じれタバコに似てるからのようだ。超斜め読みなので怪しいからちゃんと知りたい人は原文を読んでね。
ヘアスタイルの名前に××tailというのが他にもあった。
ponytail で Google画像検索
fishtail で Google画像検索
rattail で Google画像検索
ツインテールなら問題無いんだけどあれって十代までなのかな。海外ではどうかなと思って twintail で検索した。すると出て来るのは日本人かアニメ。そのうち pigtail という呼び方があるのを知った。それプラス hair で画像検索すると今度は白人女性が出て来た。
何故豚の尻尾って言うのかちょっと調べたら三つ編みが豚の尻尾に似てる捻じれタバコに似てるからのようだ。超斜め読みなので怪しいからちゃんと知りたい人は原文を読んでね。
ヘアスタイルの名前に××tailというのが他にもあった。
震度4くらいで番組中断なんて大袈裟な感じがしたけど大地震の前震ってことかな。それにしても茨城は地震が多い。下の画像は地元NHKの映像なんだけど地名が散らかってるジグソーパズルのピースみたいで分からん。