ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

体力の確認@車坂峠

2024年07月04日 21時23分00秒 | 自転車
 以前出来たことが今でも出来るのか確かめたい年頃。今左肩は不調だけど、それ以外はまぁ何ともない。幸い以前出来た事は大したことではないから年を取っても出来ることばかり。そんなこんなで2017年に5年ぶりに行った車坂峠に7年ぶりに行くことにした。






『ここから』『ここまで』は距離10.5km、標高差1000m


 佐久近辺で一番きつい坂は車坂峠に行くチェリーパークライン。他にも峠道が幾つもあるけど敗退した峠道はチェリーパークラインだけ。平均斜度10%がその理由。他の峠道は家からでも登れたんだけど、チェリーパークラインは入口まで行くだけでもそこそこの登りなのでパス。


標高差情報


 一昨日登ったなんだけど途中で霧雨になりそうなので2.6km 進んだところで撤退。帰り道に濡れた斜面を走るのが危ないのが主な理由。今日はそういう心配は無い天気。今日を逃したらなんて考えながらなんとかゴール。


記念写真


ここは群馬県の嬬恋村だった


 ここを自転車走る人は1時間前後で峠まで行ってるようだけど俺の所要時間は倍。今回は休憩含めて2時間6分。平均5.2km/h だから歩くのと変わらない遅さ。今回は道路を時々ジグザグに走って斜度を殺すという体たらく。時々速度が上がるのはそんな時。それでも8kmくらいまで休まずに行けたのは初めて。出来れば最後まで走りきりたかったけどそれをやったら敗退しそうだったのでやむなく休憩。


速度0の所は休憩中


 序盤、中盤、終盤に分けると序盤の斜度が一番きついっぽい。なのでここで怯みがち。中盤は比較的楽で終盤は疲労による体感斜度がきつい。








 ローギヤはクランク側が38Tでスプロケット側が32Tなんだけど、更にもう1段低いローギヤが欲しかった。ちなみにあまり低すぎると距離を稼げないのでそれはそれで疲れちゃう。次に車坂峠に行く時、それが5年後ならそういう対策をしないと無理っぽい。それよりももっと涼しい時期を選ぶのが肝心か。


またお越し出来る保証ナシ
コメント
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