おすすめ度 ☆☆★
SF映画好き ☆☆☆
南アフリカ・イギリス合作
南アフリカが舞台。
まず、元アメリカ軍の兵士だった、主人公はケニアの刑務所で目覚める。
隣室のフランス人医師とともに脱出。
アメリカ人基地を目指す。
二人の道行き映画だ。
ケニアの現地軍と山賊、そしてロボット。
このロボット、蟹型か、ちょっと目新しい。
彼らの弾は人間を撃つと人が消滅(血が出ないのが救い)
瀕死の戦場カメラマンと遭遇。
基地から来たカメラマンのカメラを道しるべに基地を目指す。
途中で、女医師とも別れ、単独行動。
一人、留置所で生き延びた理由もわかり、ラストはあっけない。
設定がかなり強引なので、B級感満載。
アメリカ、ヨーロッパでなく、南アフリカが舞台なのが珍しい。
血は出ないが、ロボットとの交戦は面白い。