還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

今週末もカフェ巡り

2023年10月23日 | 日記
今回は・・・・ここに行きました。
   ↓
cafe&gallery キマッシ
古民家カフェです。
車でないとちょい無理、歩きでは最寄り駅から40分もかかります。最寄り駅から2.6キロありしかも概ね上り坂、標高差は100m以上あります。

ランチは月替わりで予約制

外観

ぽつんと古民家カフェと言った感じ、開店して15年目だそうです。

駐車場は店の前ではなくて、(下りていったら大変です)
下りていかずにそのまま70m進むと、右の空き地に数台分駐車スペースとして確保されています。

窓際の席に座り遠くを眺めると、ススキが風で揺れています。


遠くはススキですが近くには藤の実

藤の実はなかなか見られませんね。観賞用の藤は花が終わると、実が付かないように花房を切ってしまいます。

実が完熟するとパンパンと音がして種がはじけ飛ぶそうです。

このお店、ギャラリーも充実しています。茶碗とマグカップを買いました。


昭和初期の商品なので、電子レンジの使用はお勧めしない、又食洗機についても絵柄が失われるかもしれないので、使わない方が良いそうです。

車で行きましたが、かなり近づいたところで道に迷いました。カーナビの案内がでたらめ・・・
たまたま通りすがりの人に教えてもらって、何とか辿り着きました。

細くて急坂で歩くなら何とかなる道のようでしたが、カーナビで案内すべき道ではない。。。。

公的年金等の受給者の扶養親族等申告書

2023年10月13日 | 日記
毎年この時期になると、公的年金受給者に対し、扶養親族等申告書が送られてきます。毎年欠かさずです。

そして10月末までに申告をしなければなりません。

申告をサボると、扶養親族がいないと見做され、天引きされる税金が増えるのです。後で確定申告で取り返すことは可能ですが、毎回振り込まれる金額は減りますので、扶養親族がいれば申告しておくのが良いです。

これは毎年封書にて申告書が送付されています。

たくさんの紙が同封されているのですが、今回初めて
スマートフォン等で扶養親族等申告書の提出ができるようになりました。

と書かれた紙1枚が挟まっています。ほ~~、これも電子申告できるようになったんだ。
それなら切手は不要です。

では早速。。。。

手順はスマホメインで書かれているので、PCに置き換えて操作します。

まず、マイナポータルにログインするのですが、アドインソフトの更新が必要との警告が出たので、更新します。

更新後はサクサクとログインできました。この手続きには、マイナカードが必要で、ICカードリーダーライターをPCに接続してカードをセットしておきます。

・マイナポータルとねんきんネットを連携する
  (初回のみ)
・マイナポータルからねんきんネットにログイン
・不要親族等申告書を作成
  作成と言っても表示される前年のデータから、変更があれば変更する
・内容を確認する
・提出する
  電子署名が必要、ログインパスワードとは異なる桁数の大きい方

提出後は特に受け付けたというメールも来ないので、画面をスクショして保存しておくのが良いかもしれません。

また、来年の案内について封書送付要不要のチェック欄があり、送付不要がデフォルトです。送付不要にしましたが、送付が無い場合はメールで案内が来るのかどうか・・・?

源泉徴収票については、電子データ受け取りは選びませんでした。紙で届きます。

完了後の画面


切手代はかからないし、投函に行く手間もありませんのでラクです。

マイナカードの使い道が一つ増えました。

休日は外で

2023年10月12日 | 日記
出不精なものであまり外食はしないのですが、この三連休の1日だけは外でランチしました♪

大津市堅田の パティスリー&デリカフェ ルメルシエ と言うお店。
2019年の秋に小野から大津までウォーキングした時、浮御堂から20分あまり歩いたところで、このお店を見つけました。

この時はおしゃれなカフェだねーと言いながら、横目に通り過ぎました。今回は、実は3回目の訪問です。休日なので2日前に予約していきました。

私のチョイスはビーフシチューで妻はデリランチ。
(写真忘れた)

すっかり満足しましたが、帰りにケーキを購入。

帰宅して一服して、コーヒーを淹れケーキタイムです。





水曜日は昼過ぎに、歩きでちょこっと出かけましたが、気温が24℃で晴れていたので汗をかきました。
日中の遠出ウォーキングはもっと気温が下がってからにします。

2023年度特定健診を受診しました

2023年09月28日 | 日記
昨日、特定健診を受けました。

前回に続いて2回目となる内科医院(循環器科も有り)です。
去年、思うところがあって特定健診を受ける医院を変えてみました。医院の雰囲気、先生、看護師さんがとてもフレンドリーで話もしやすいし、それで、心臓の術後経過観察をこちらにお願いすることにし(転院)、また特定健診もリピーターになりました。

前夜、受け付け時に提出する問診票に必要事項を記入しましたが、

薬は飲んでいない
酒は飲まない、タバコは吸わない(やめた)
適度な運動をしている

などなど、あまり突っ込まれる要素はありません。

唯一、心臓疾患の欄だけは毎回、「僧帽弁閉鎖不全症(弁形成術)術後経過観察中」と書きます。

受診の内容は
・身長、体重測定
・血圧測定
・採血
・腹囲測定
・採尿
・診察

血圧は2回測り、1回目は143、2回目は133でした。
起床後すぐに測った血圧は116でした。毎度のことですが病院などで測ると高いです。
昨夜は96でした。

採血の時、アルコール大丈夫ですか?
と聞かれたので、アルコールNGなんですよ。と伝えました。
3年くらい前からアルコール消毒時、赤くなるようになりました。私のようにお酒に弱い人は赤くなりやすいらしいです。

それでもそれ以前は全く大丈夫だったのですよね。

腹囲は80センチ、去年より2センチ縮みました(^O^)
メタボ診断基準は85センチなので余裕ができました。

診察では
健診内容よりも、心臓や息切れのことを聞かれたり、浮腫が無いか確認いただいたり、さながら心臓の定期診察のよう・・・?

心エコーを、前回受けた7月の半年後となる来年1月頃に受けてください、となり来年1月中旬で予約を取りました。
転院直後のためでしょうか。

検査結果が揃うのは約1か月後、電話で連絡をいただけます。

そう言えば・・・・

2023年09月17日 | 日記
昨夜気がついたのですが、もう13年目に突入しています。

何かというと今日は9月17日ですが、13年前の2010年9月14日は僧帽弁形成術を受けた日で、それから丸12年が経ち、13年目に入って3日目になります。

大分前から手術日が9月14日ということを忘れていました。過ぎてしまえば早いもので、十二支が既に一回りしてしまっています。

2010年はまだ会社で働いていました。2011年の末に定年再雇用になり、2013年末に退職しました。

60歳から年金を受け取れるギリギリの世代だったこともあり、再雇用を選ばずに退職する社員も少なからずいましたよね。

私は再雇用の話が出たとき、3年いて欲しいと言われたのですが、そのうち上司も替わり会議招集メールも来なくなり、だんだん居場所が狭くなってきたなあって・・・・

まあ、そんなこんなでいろいろ考えると、いなくてもいいんだなと・・・・見方を変えると辞めやすいようにしてくれていた、のかな?

ただ長年世話になった部署にはあまり迷惑をかけたくなかったので、いろいろ取り計らいました。

60歳から受け取っている年金ですが、65歳になるまでは特別支給の老齢厚生年金というもので、働いていると給料の多寡により減額があります。

この減額の制度により労働意欲を阻害しかねないと言うことから、減額の率が改善され減額されにくい方向に変わってきています。

各年の8月の気温

2023年08月26日 | 日記
今月の水道とガスの検針票が投函されていて、水道はいつもと変わりませんでしたが、ガス使用量が10立米となっていました。

10というのはあまり覚えがないので、過去のデータを調べてみたところ、データを取り始めた2016年10月以降過去最低となっています。

引っ越し前はLPガスだったのでカロリー計算です。ちなみに都市ガス(天然ガス)10立米はカロリーに換算すると107,500Kcalです。

そう言えばこの頃は、水が生温く早く湯が沸きます。毎年夏は水が生温いのですが、今年は特別な気がしています。

多分シャワー使うときも、ガスの使用量は少ないはずですね。

そこで、最寄りのアメダス観測値から各月の平均気温を調べてみました。各月と言っても8月はまだ終わっていないので、7月23日から8月22日を8月と見なしました。

引っ越し前     猛暑日回数
2015年  27.5℃    9
2016年  27.3℃    5
2017年  27.1℃    1
引っ越し後
2018年  28.7℃    16
2019年  28.9℃    10
2020年  28.2℃    13
2021年  26.8℃    4
2022年  28.4℃    11
2023年  29.5℃    20

引っ越し前は3年間の平均が27.3℃となり、引っ越し後の5年間は28.4℃となっています。
滋賀県中部から南部に引っ越したのですが、大体1℃上がってるんですね。

8月に限れば、今年は文句なしに1番暑いです。猛暑日の回数も20回とダントツ。

こうして可視化してみると今年の暑いのはやっぱりねですが、2021年は涼しかったことが分かります。

涼しかった2021年は電力使用量も少なくて324kWh、今年は438kWhとなっていて全然違います。

電気エネルギー使用量は最多ですがガスエネルギー使用量は最少。しかし相殺できるほどではないのでトータルでのエネルギー使用量は多くなりました。

エアコンのドレンホースのこと

2023年08月11日 | 日記
本来は、2本あるものなんですね。

去年エアコンを更新したのですが、新しいエアコンはホースが2本接続されています。
工事が完了して説明を聞いていたときに、1本増えていることに気がつきました。
2本? 実はそれまで使っていたエアコンはホースが1本なのでした。

そのことを聞いてみると、2本が正しくて、1本はおかしいんですよっと。

その時はへぇ~~・・・・で終わったのですが、で、今更ですがドレンホースって、室内機、室外機それぞれから出ているのです。それで2本。

冷房時は室内機から、暖房時は室外機から排水されます。

ホースの先をよく見ると、片方からしか水は出ていません。水が出ている方のホースを遡っていくと確かに室内機につながっています。

エアコンの動作原理を考えてみると、水蒸気が露結するのは空気が冷やされて露点温度以下になったときなので、冷媒が蒸発器(エバポレーター)を通過したとき。

冷房時は、部屋の熱を外に出すので、室内側が蒸発器、暖房時は外気の熱を部屋に取り込むので室外側が蒸発器として動作します。

なので、冷房時は室内機から、暖房時は室外機から露結した水が排出されます。

排水量は、冷房時は1日でバケツ3杯分くらい、暖房時はバケツ1杯分くらいだそうです。

冬はあまりエアコンを使わないので、水の排出を見たことはありません。気にかけたこともなかったので冬になったら確認してみます。

冷媒ですが、冷房の時は冷媒と表現してなんの違和感もありませんが、暖房の時でも冷媒なんですよね。エアコンの内部でやっていることは同じと言えば同じです。

その昔、何十年か前、まず冷房専用機(クーラー)が開発、販売され、その後に暖房機能が追加されたので、冷媒という言葉はそのまま変わらなかったのですね。

冷媒の種類はR-32と室内機に表示されています。現在最も普及している冷媒のようです。

墓じまい(終)

2023年07月11日 | 日記
本日、石材店からの請求額を指定口座に振り込み、墓じまいは完了しました。

2015年に実家を売却し、2023年に墓じまいをし、これで故郷から痕跡が消えました。

とは言っても完全に消えたわけではなくて、本籍は実家の住所のまま、それと菩提寺の檀家であることは今までと変わらず継続となりました。

と言うことで、指先1本くらい(?)残っています。

墓じまいを進める際、続柄を正確に知る必要が出てきたので、家系図を作りました。登場人物はたかだか15人ほど。この家系図のことは記事にしました。

2~4代と3代続けて養子を迎えているので、男子があまり生まれなかったようです。

さらに時系列で見ればどうなるんだろうという興味も出てきたので、年表も作りました。こちらの方はいささか難儀しましたが、なんとか戸籍謄本から情報を読み取って、時系列に並べてみました。

そこに明治維新とか、戦争などの大きな出来事を書き加えてみると、さらに興味深いです。

年表から判明したこと。

豆パパ家の初代(高祖父)は江戸時代の天明2(1782)年頃の生まれなので、今から240年ほど昔、そこから家の歴史が始まったと言えそうです。

そして2代目から4代目まで、3代(4人・・1人死去)続けて養子を迎えていますので、如何に「家」を存続させようと努力してきたのか、あらためて知ることができました。

ところで、累代墓から取り出す骨壷は7個を想定していましたが、実際には8個ありました。個人墓と累代墓の建立日から推定すると7個だったのですが・・?

1個多い・・・・とすると、この1個は誰のだろう???
また、すべて大人の遺骨です。個人墓の2基は地蔵なのでこどものお墓です。過去帳に載っているこども(私から見て大伯母)は1人だけなので、もう1人は記されなかったことになります。

昔はそんなことも一般的にあったようです。

8個を新しい方から数えていくと、最も古いのは曾祖父の後妻さんになります。しかし、後妻さんのお墓は生前の希望により実家に近い場所にあるのです。これが謎でした。

結果として、1個多いと思われたその遺骨は、曾祖父の後妻さんの遺骨と判断しました。まず昔は土葬が一般的でしたが、ある時期から火葬されるようになったと考えると、曾祖父の後妻さんとするのが妥当。

そして離れた場所の後妻さんの個人墓は・・・実は「空」になっていることが判明。
ただ、お墓を建てたときには納骨したはずなのですよね。ある時期に累代墓に移したとしか考えられません。

ある時期とは、曾祖父の一周忌と後妻さんの十七回忌が同じ年なので、そのときに後妻さんの遺骨を移したのでしょう。

それでも後妻さんの生前の希望があったので、墓碑はそのままになりました。つまり魂が2か所に分散したとも言えます。これが今から95年前のこと。

私は個人墓は土葬で、累代墓は火葬と単純に考えていたのですが、自治体管理の墓地は区画が狭いですし、火葬が推奨されたのでしょう。大正初期には火葬される率が上がりつつありました。

これでいろいろすっきりし、後に尾を引くことなく、「完了」となりました。

仏壇を断捨離しました

2023年07月06日 | 日記
墓じまいの一環で、仏壇の本尊は魂抜きの後お焚き上げ、位牌は菩提寺の位牌堂に納めたので、仏壇はただの木の箱になりました。

さて、そうなれば仏壇をどうしよう・・・・

永代供養のために位牌と本尊をお寺に納めた後、仏壇の扉を新調して以降初めて閉じました。閉じると少しだけ違った風景が見えました。

しばらく、こうしようかああしようかといろいろ考えました。

そして仏具は掃除して保管、仏壇本体は自治体の清掃センターに持って行くことにしました。

この仏壇は重さが10kgあるかないかぐらい、サイズも手で抱えられるものなので、車のトランクに寝かせて運ぶことが可能です。

亡き父の3回目のお盆の後、つまり2009年の初秋に新調した仏壇です。それまでは実家に大きな仏壇が鎮座していたのですが、これは移動が難しいというか、ほぼ不可能なので新調した次第です。

仏壇の新調時には古い仏壇の本尊と新しい仏壇の本尊を菩提寺に持参し、閉眼供養と開眼供養を同時に行いました。

この供養は故人の法要と同じくらいのお供えが必要だったのですが、そこまで考えてなくて十分な用意をしなかったので、かなり拙かったです。

今は2023年ですから、それから14年になるのですね。少し感慨深いです。

さて、思い立ったら吉日です。とは言え仏壇をむき出しで車に積むのは少し気が引けたので、段ボールとプチプチで保護しました。

清掃センターでは、魂抜きはしましたか?
と聞かれました。あー、やっぱり聞くんだ。。。

してないと答えると、基本は断られるのでしょうか?

料金は入場時と退場時の車の重さの差を計算し、10kg当たり○○円なので、○○円ですと言われ、○○円を現金で支払いました(○の数に意味はありません)。

仏壇の場所には何も置かないでおきます。

墓じまい(その8)

2023年07月04日 | 日記
その8です。

永代供養に至る流れ by 霊園・墓石のヤシロ
1:親族と相談する
2:現在の墓地管理者・お寺と相談する
3:新しい供養方法・受け入れ先を決める
4:墓石の解体を頼む石材店を決めておく
5:墓じまいに必要な行政手続きをする
6:閉眼供養をして遺骨を取り出す
7:石材店に墓石を解体撤去してもらう
8:原状回復した墓地を返還する
9:新しい受け入れ先で遺骨を供養する


いよいよ最終盤。残っている工程は7の後半、遺骨を取り出した後の工程です。
8の、原状回復した墓地の返還については、改葬許可申請の時に、墓地使用廃止届を提出しているので、手続き上は終わっています。

永代供養法要から数日後、石材店から墓石撤去終了と連絡がありました。それから、実は墓石撤去の後、地面の処置についてはペンディングだったのですが、

(例として)
土を固める
砂利を敷く
防草シートを敷く

結論として、(隣地の畑と同程度の)防草シートを敷いていただくことにしました。
そして数日後、工事終了写真が届きました。

後は請求書が届いたら、所定の金額を指定口座に振り込んで完了となります。

というわけで、そろそろ終わりが見えてきたので、菩提寺の住職にお礼をかねて電話しました。

実は、墓石撤去作業時に土葬された先人の遺骨が出ることが稀にですがあるらしい。その場合は、洗骨の後火葬して(再火葬という)、遺骨をお寺に納めることになります。

そのことは住職からも聞いていて、墓石撤去の時にしっかり確認いただくよう依頼していました。そして、何も出ませんでしたと、返事をいただきました。

その報告も兼ねてお寺に電話しました。

役所には、墓地原状回復工事終了のメールをしました。

これでまた1つ、肩の荷を下ろしました。最初の1つは実家じまいですかね。

墓じまいにかかった費用の内容
閉眼供養の御布施
墓石解体撤去費+防草シート敷設
遺骨と位牌の永代供養費

自治体から書類発行にかかる費用(手数料)の請求はありませんでした。
永代供養先が菩提寺なので、檀家であることに変わりはないとのことで、離壇料は不要でした。

なお、妻も私も将来的に霊になった場合には追加料金なしで永代供養していただけるので、自分たちの墓を手配する必要は特にはなくなったと言えます。

最も安価な樹木葬でも20~30万円はしますから、2人で40~60万円程度。これが不要となればいろいろ助かりますね。

この話については、孫がまだまだ小さいので、娘達に伝えるのはう~んと先になりそうですが、いつ何がどうなるかわからないので、終活のファイルには書いておくことにします。

ネットには費用の目安が書かれていますが、千差万別であまりあてにしない方が良いです。
御布施でいくら包むかは任されていたり、寺が決めていたりで様々です。

墓石解体撤去費は、周りの状況や重機が入るか否かで何倍も変わります。それからお墓が立派だと高いです。

見積もりについては複数の石材業者から取って比較するのが良いと書かれていますが、私は菩提寺から紹介された数社から石材専門店1社に絞って交渉したので、見積もり合わせはしていません。

納骨室が地面の下にある場合は、骨壷が水浸しになっていることがあるみたいなので、事前の確認が必要と思われます。墓石解体撤去工事の見積もり依頼の時に、合わせて確認されると良いと思います。

永代供養費は、供養の形態により変わることが多いです。金額はお寺から提示されました。法要1回分程度と書かれた記事もありましたが、どうでしょう?
改葬先にお聞きになるのがベストです。

費用総額については、複数サイトに30万円~300万円程度と書いてありました。10倍も違いますよね。しかしこれだけ幅があれば、大概この範囲に収まるでしょうね。