還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

左下4番の歯がエラいことに

2025年02月20日 | 歯と口腔内の健康
数日前、朝ご飯の時に左下4番の歯(第1小臼歯)の一部が欠けました。

歯科用語で「破折」みたいなのですが、舌が引っかかるので治療の予約を取りました。

そして診察日の朝、残っていたインレーが外れさらに歯の一部が欠けて、ポロッと落ちました。
あららら・・・
鏡を見ると残っている部分がほんの少しに見えるのです。しかし根っこは大丈夫そう・・・

これはエラいことです。数年前初めて小さな虫歯が見つかり、ちょっとだけ被せていた歯なのですが、知らぬ間に虫歯が進行していたことになります。

ということは、健診でもずっと見つからなかったってことになるわけです。
痛みもないし、染みることもなく、全くノーマークでしたね。

治療についてはほとんど削らずに、コンポジットレジンを詰めました。レジンの強度はあまりないので、咀嚼の時にあまり負担のかからないようにということで、面一より低めに整えました。

これで様子見ということで、待合で会計待ちをしているとき、先生が来られて話が変わりました。

様子見ではなくて、クラウンに付け替えるとのことで、2週間先に予約を取ることになりました。

こんな大きなレジンで大丈夫?
とは少し思ったのですが、やっぱりクラウンなんですね。クラウンが確実なのは間違いないです。

院長のチェックが入ったのでしょうか?

健診の時期が来ているのですが、治療が優先です。

今週はもう一回医者通い、今度は眼科に行きます。去年の12月初めに眼科受診していますが、今度は違う眼科で予約を取りました。

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