還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

再雇用勤務が始まりました

2012年01月22日 | 日記
1月5日から再雇用社員としての勤務が開始しました。人事管理上は私の名前の横に「(再)」が付きます。幸い名札には付きませんので…(笑)
定年後12月21日からの休暇の間に、案の定しっかり仕事が溜まってまして^^;;;
初日、机とその周辺を見てみると予想していたとはいえ、想定以上…
ただただタメイキが出るばかり・・・・
手術で休んだ時は期間も長かったのでそれなりに準備もしてましたが、今回は準備ゼロ。
ホント、帰りたくなりましたよ。
現実はそうもいきませんので、初日から残業続きで既に休日出勤も2回。

今週末は長女が少し目立ち始めたお腹を抱えて帰ってきます。ただいま妊娠5~6ヶ月。
幸いつわりもひどくならず順調に経過しています。
ですから今度の週末は休出無し、キッパリ。
ようやく超音波診断で胎児の性別が判明したそうで、女の子らしい。
ちなみに初詣で引いた御神籤は、夫婦2人とも赤ちゃんは女の子だったとか。

先々週の土曜日には管轄の年金事務所に、厚生年金の請求手続きに行きました。
請求書に全部書いて郵送しても良いのですが、なかなかねぇ。
何がどこで間違ってるかわからないので、予約を取って訪ねました。
持参した書類は
年金機構から送られてきた請求書
年金手帳
年金を振り込んでもらう預金通帳
戸籍謄本
所帯全員の住民票
雇用保険被保険者証のコピー(会社でもらいました)
健康保険被保険者証(扶養家族がいる場合の証明代わり)
認め印
妻の年金証書のコピー(妻が先に年金受給中、少しだけ年上なのです)
今の制度ではこれだけのものが必要です。

請求書はほとんど書いて持参し手続きをしたわけですが、かかった時間は1時間ほど。
取り敢えず手続きが終わってホッとしました。

ところで、忙しい中を縫って18日には淡路島の水仙郷に行きました。
今が見頃のピークで翌日から天気が下り坂との予報だったので、エエイとばかり仕事はうっちゃったという次第。どうしてもうっちゃれない仕事がある時は諦めますが。

その時の写真です。
駐車場の俯瞰写真、平日ですが、駐車スペースがあまりないので結構一杯です。
週末はここだけではさばききれないので、途中に設定された臨時駐車場に停め、送迎用のシャトルバスに乗ります。


南東斜面


アップ