還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

冬支度

2012年12月15日 | 日記
早いもので師走ももう半分過ぎました。
しかし今年は例年より冬の到来が早いです(at関西)
少しですがもう雪も積もったし。。。

去年までなら冬タイヤへの交換は遅い年はクリスマス頃でしたが、今年はもう済ませました。
今年の春までは自力でやっていたのですが、今回初めてガソリンスタンドに頼むことに。
日曜日のうちにタイヤを積み込み、月曜日に妻に行ってもらったのですが、4時間待ちだったとかで・・・一気に寒くなりましたから集中したんですね。

この地に引っ越してきて20年あまり、今年の春までは私がやっていたわけですが、後で腰が痛くなったり、途中休憩を入れないと・・・・体力が続かない^^;;;
また10年ほど前からは油圧ジャッキを使っていて、時間的には大幅な短縮が出来ていたのですが、シールが劣化したのか油が漏れるようになってきました。

使用頻度は年に2回、10年で20回×4(タイヤの本数)=80回上げ下げ
こんなんで油が漏れるって欠陥品?
素人相手に売ってるものはこんなもの?……ちょっとググってみるとどうもこんなものみたいです。
回数より年数で傷んできているのかもしれません。

ちなみにタイヤの交換費用は
1本500円、4本で2000円+消費税=2100円でした。

毎回ガソリンスタンドに頼むとすると年間4200円かかります。
今まで20年間交換費用を浮かしてきたとすると(正確には20年ではないが…)
4200×20=84000円
ここから油圧ジャッキ代を引いて6万円台程度でしょうか?
妻の勧めで、これからはガソリンスタンドとかカー用品店などに頼むことになりました。
不意に腰痛が襲って来たりするのでそろそろ潮時かもしれません。

心臓を手術した年は、たまたま夏も冬タイヤを履かせたままでした。
冬タイヤの溝が減ってきたので、そのまま交換せずに1年通して使用し、次の冬に新しいタイヤに取り替えようと思っていました。
が、思いの外ちびなかったので通してそのまま冬も使ったのでした^^;;;

他にもETC車載器を自分で取り付けて工事費を浮かせたり(前の車)、カーステレオも自分で取り付けたりして(これは前の前の前の車)、経費節減? にせっせと取り組んでいました。
と言うより自分でやるのが面白かった。
もっとも蛍光灯を直そうとして、インバータ用のトランジスタを破裂させたこともありますが^^;;;
この時は部品をハンダ付けした時にハンダボールが出来、そしてそれの除去が十分でなくプリントパターンが短絡したのが原因でした。

もう一つの冬支度・・・は屋根の落雪対策です。
数年前に家をリフォームしたとき、カラーベスト屋根の塗装をしてもらいました。
カラーベストの表面は結構ざらついていて、雪が積もってもほとんど落ちませんでした。
しかし塗装後はつるつるになりました。そこに雪が10センチ以上積もり天気が晴れて雪が融け出すと・・・・
どどどどっっっっ・・・・
すごい音と勢いで雪が地面に落ちるんです。下にいたら危険ですし、物に当たれば壊れます。
ちょっとした雪止め金具はついてるんですが、全く役に立ちません。
リフォーム業者さんに相談し、今回雪止め金具を利用してアングル材(等辺山形鋼)を屋根の周囲に取り付けていただきました。
ネットを見てもこんな雪止めは見たことがありません。

・・・・さて、どのくらい効果がありますか。