還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

風呂のコーキング改修

2016年10月03日 | 日記
2008年に浴室をリフォームしましたが、それから8年目になります。そのリフォームは新築後18年目だったのですが、ドア枠下部と床の間から外に水漏れが起こり、脱衣所の床のドア付近がすっかり傷んでしまいました。

壁と床はタイル張りでしたが、ドア枠とタイルの間に隙間が出来ていたのかもしれません。タイル張りだと20年位で水漏れが原因で、修理が必要になるらしいです。

リフォームして5年後ぐらいから、浴槽と壁の隙間を埋めたコーキング(業者工事)のカビが目立つようになり、いつ直そう・まだいける・いつ直そう・まだいける・・・先延ばし先延ばし。。

ところが浴槽より先に、後からリフォームした台所の流しと壁間のコーキング(こちらも業者工事)が剥がれてきて、こちらの方は放っとけなくなったので、材料を買ってきて先々週にやり替えました。

さて、材料は買ったのだから風呂の方もしなくては。そして9月も終わったので。
コーキング材は気温が高いほど硬化が早いので、つまり寒いと遅い、と言うわけで暑くもなく寒くもない季節が実は適しています。

もう20年近く昔のことですが、真夏にやり替えた時、へらで均す段になってもう硬化が始まっていて、きれいに仕上がらなかったことがありました。できたら全部コーキング材を注入後、1度にへらで均すと境がでないのできれいに仕上がります。

しかし真夏にそうすると、初めに注入したところの硬化がもう始まっているんですよね。それくらい硬化が速いというわけです。表面がガタガタになった経験があり、真夏は避けるようになりました。

古いコーキング材を剥がして、マスキングテープを浴槽と壁に貼る
後できれいに見せるにはテープをきちんと貼ること、特に隅の処理が肝心です。beforeの写真はありません。

コーキング材を注入し、へらで均します。途中でコーキング材が足りなくなり(テープは余りましたが)、ホームセンターに買いに走りました^^;;;
50gでは足りなかったようです。注入分は買いに行く前に均しました。

作業完了
隅も案外うまくいったのでヤレヤレです。素人細工なので、拡大すればアラはありますが^^;;;