私は術後合併症で気胸になったのですが、気胸が判明したレントゲン写真を入手しました。
手術後にICUに入り、翌朝朝食後にレントゲン撮影がありました。胸部と腹部を撮影したのですが、気胸になっていることがわかりました。
その時の胸部レントゲン写真です。
右肺がしぼんで、容積がおそらく半分以下になっています。胸郭内部の外側の方には肺がないわけで画像ではすっきり見えています。もやもや見えているのは血管です。
この時の治療は
胸腔ドレーンを留置しポンプで引いて胸腔内を負圧にし、肺の破れた部分が塞がるのを待つ。負圧にしておいたら肺は膨らみます。その状態で破れた部分が自然に修復するのを待つわけです。
すぐ治ると聞かされていましたが、実際その翌日にポンプ吸引は停止し、さらにその翌日にドレーンも外され、治療は終了しました。
手術後にICUに入り、翌朝朝食後にレントゲン撮影がありました。胸部と腹部を撮影したのですが、気胸になっていることがわかりました。
その時の胸部レントゲン写真です。
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この時の治療は
胸腔ドレーンを留置しポンプで引いて胸腔内を負圧にし、肺の破れた部分が塞がるのを待つ。負圧にしておいたら肺は膨らみます。その状態で破れた部分が自然に修復するのを待つわけです。
すぐ治ると聞かされていましたが、実際その翌日にポンプ吸引は停止し、さらにその翌日にドレーンも外され、治療は終了しました。